『アオのハコ』2期は原作10巻・第81話付近から始まり、1クールなら13巻・第117話前後まで進む可能性が高いと予想します。最新PVから強く読めるのは夢佳編から冬の12巻方面までで、13巻到達はSeason1の消化ペースと物語の区切りを加えた予測です。
2026年8月30日時点でSeason2の総話数と正式なアニメ化範囲は発表されていません。そこでSeason1の前半・後半それぞれの原作消化ペース、集英社の単行本収録話数、8月26日公開のSeason2メインPVを分けて検証します。 アオのハコ+1
※ここからは『アオのハコ』原作10巻以降の内容に触れます。Season2を完全初見で楽しみたい方はネタバレにご注意ください。
アオのハコ2期は原作どこまで?本命は10巻開始・13巻終盤
結論は、<mark>開始地点は10巻・第81話周辺、本命の終了地点は13巻・第117話前後</mark>です。
ただし、この予想では「PVで確認できる範囲」と「放送話数を仮定して予測する範囲」をきちんと分けて考える必要があります。
判断材料 確認できる内容 範囲予想への意味
Season1最終回 原作9巻・第80話付近まで Season2は第81話周辺が自然
Season2ティザー・メインPV 木戸夢佳、冬へ向かう季節感、揺れる人間関係 10〜12巻方面を強く示唆
10〜13巻 第81〜117話の計37話 1クールでも射程に入る量
Season1前半 12話で原作第34話付近 約2.8話分/アニメ1話
Season1後半 13話で第35〜80話付近 約3.5話分/アニメ1話
ここで一番大事なのは、PVだけを根拠に「13巻まで確定」とは言えないことです。
2026年8月26日に公開された公式メインPVでは、新キャラクターの木戸夢佳が大喜と千夏の前に現れ、季節の移ろいとともに登場人物の関係や感情が変化していく構成が明示されています。公式メインビジュアルも、雪が舞う中で雪上に横たわる千夏を描いたものです。 アオのハコ+1
原作と照らせば、この材料から10巻の夢佳編に入り、冬が本格化する11〜12巻方面まで進む可能性はかなり高いと考えられます。
一方、13巻はその先です。
13巻到達についてはPVそのものではなく、Season1のアニメ化ペースと「どこで1シーズンを締めると物語がまとまりやすいか」という構成面から導くのが正確でしょう。
現時点では、
- 下限寄り:12巻終盤
- 本命:13巻終盤・第117話前後
- 速い場合:14巻序盤〜終盤
- 2クールなら:この予想レンジ自体を再検討
という見方が最も無理がありません。
総話数がまだ公表されていない以上、13巻を「確定」と扱うのではなく、条件付きの本命地点として見るのが安全です。 アオのハコ
Season1は原作9巻・第80話まで!前半と後半でペースはかなり違う
『アオのハコ』Season2の範囲を予想するなら、Season1を単純に「25話で80話だから平均3.2話」と見るだけでは少し粗すぎます。
実際には、前半12話と後半13話で原作の消化速度にかなり差がありました。
Season1は2024年10月から2025年3月まで放送された全25話。公式が2026年に発表したオールナイト上映でも、1〜12話と13〜25話に分けて上映されることが案内されています。 アオのハコ
第12話「女の子って」は花火大会のエピソードで、原作では4巻・第34話「女の子って」付近にあたります。
つまり前半12話で第34話付近まで進んだとすると、
34÷12=約2.83話分/アニメ1話
が一つの目安になります。アニメイトタイムズでも、第12話が原作第34話にあたることが整理されています。 アニメイトタイムズ+1
ところが後半はスピードが上がります。
第25話「それでも」では、原作9巻の第77話「それでも」から第79話「ジャージ買いに」、さらに第80話「それが私なので」にあたる要素まで使用されました。原作9巻自体も第71〜80話を収録しています。 アニメイトタイムズ+1
第13〜25話の13話で、おおむね第35〜80話まで進んだと考えると46話分。
46÷13=約3.54話分/アニメ1話
です。
つまりSeason1は、
- 前半12話:約2.83話分/1話
- 後半13話:約3.54話分/1話
- 全25話平均:約3.2話分/1話
と、区間によってかなり幅があります。
ここはSeason2予想でかなり重要です。
『アオのハコ』は漫画の話数を機械的に3話ずつ映像化する作品ではありません。
試合などテンポよく動かせる回では複数話をまとめやすい一方、恋愛の重要場面では視線、沈黙、間、表情の変化そのものに映像の時間を使えます。
さらに場面の順番を入れ替えたり、複数話の要素を一本のアニメエピソードへ再構成したりする場合もあります。
したがって<mark>「80÷25=3.2」は予言ではなく、あくまで参考値</mark>として使うべきでしょう。
そしてSeason2の開始地点については、かなり見通しが立っています。
集英社の9巻には第71〜80話、10巻には第81〜90話が収録されています。10巻の最初は第81話「食べて欲しくて」です。 集英社 ― SHUEISHA ―+1
Season1最終回が第80話付近まで進んでいるため、Season2は10巻・第81話周辺から始まるという整理が最も自然です。
もちろんアニメ独自の導入や回想が追加される可能性はあります。
それでも「アニメの続きから原作を読みたい」という人なら、現時点では10巻から読むと覚えておけば迷いにくいでしょう。
最新PVは原作何巻を示している?強いのは10〜12巻方面
Season2メインPVから直接読み取れるのは、木戸夢佳が本格登場し、物語が冬の重要局面へ進んでいくことです。
13巻まで直接保証する映像ではありません。この線引きをしたうえで見ると、むしろPVと原作の対応関係がかなり分かりやすくなります。
木戸夢佳の登場は10巻突入の強い材料
まず外せないのが木戸夢佳です。
2026年3月28日に公式から、夢佳役を青山吉能さんが担当することが発表されました。
夢佳は千夏のミニバス時代の元チームメイトで、バスケットボールの才能に恵まれ、千夏も憧れていた選手として紹介されています。ティザーPVの段階でも夢佳の言葉が印象的に使われ、公式は新シーズンの波乱を予感させる内容としていました。 アオのハコ+1
そして集英社の10巻紹介では、大喜と千夏がデート帰りに夢佳と遭遇すること、久々に会った千夏へ夢佳が厳しい言葉を向け、二人の過去へ踏み込んでいくことが案内されています。 集英社 ― SHUEISHA ―
ここはかなり明快です。
<mark>夢佳をSeason2の主要人物として前面に出している以上、原作10巻の夢佳編へ入ることは非常に有力</mark>と考えられます。
ただし、第81話から原作とまったく同じ順番で始まるかどうかまでは放送前には分かりません。
「10巻・第81話周辺が起点」と表現するのが一番正確でしょう。
クリスマスの体育館は11巻と明確につながる
次に注目したいのが、Season2のプロモーションで繰り返し使われている冬とクリスマスです。
公式が2026年3月15日に公開した「ブルービジュアル」全5弾では、「千夏の心が動いたシーン」をテーマに、第1弾で雪景色、第2弾で柔らかな日差しが差し込む体育館とクリスマスツリーが描かれました。 アオのハコ
ここは原作11巻との対応がかなり強い部分です。
集英社の11巻紹介では、大喜からもらったチケットで夢佳が千夏の試合を見に行った後、物語がクリスマスイヴへ移ることが明記されています。
そして体育館で大喜がツリーを飾っているところへ、試合を終えた千夏がやってきます。11巻は第91話「最強の感情」から第99話「ためらうな」までの9話を収録しています。 集英社 ― SHUEISHA ―
つまり「夢佳」だけなら10巻ですが、「夢佳+クリスマスの体育館」まで見ると11巻方面までの展開を意識したプロモーションだと考えやすくなります。
これは13巻説とは分けて考えるべき、かなり強い材料です。
雪を強く押し出すSeason2は12巻との相性もいい
さらに12巻では、第100話「会いたいな」から第108話「決着ついたでしょ」までを収録。
冬休みを別々に過ごす大喜と千夏、年明けの長野、そして二人の関係が大きく動く重要なエピソードが続きます。 集英社 ― SHUEISHA ―
8月26日のメインビジュアルも、雪が舞う冬の静寂の中、雪上に横たわる千夏という構図です。
公式はメインPVについても、季節の移り変わりとともにキャラクター同士の関係性や気持ちが変化していく姿を凝縮したものと説明しています。 アオのハコ
もちろん「雪が出たから第103話まで確定」と断言することはできません。
それでも、10巻の夢佳登場、11巻のクリスマス、12巻の冬の重要展開までを一続きで考えると、Season2が12巻方面まで進む可能性はかなり高そうだという読みは成立します。
「告白シーン」への反応は12巻方面を補強するが、公式確定ではない
メインPV公開後の反応も興味深いところです。
ABEMA TIMESは2026年8月26日の記事で、PVを見たファンから「告白シーン」のアニメ化を喜ぶ反応が出ていることを紹介しています。 AbemaTimes
原作12巻には第103話「話したいことがあるから」が収録されています。
そのため原作既読者がPVを見て12巻の重要局面を連想したこと自体は、Season2の到達範囲を考える補助材料になります。
ただ、ここでも注意したいのはファンの反応と公式発表は別物だという点です。
公式が「Season2で第103話を放送する」と話数まで指定したわけではありません。
したがって現段階では、
PV・公式ビジュアルから10〜12巻方面は強く推測できる。13巻はさらに構成分析を加えて予想する。
この二段階で整理するのが最も誤解が少ないでしょう。
原作10〜13巻では何が起きる?なぜ13巻が終点候補なのか
では、10巻から13巻までを一本のシーズンとして見ると、どんな流れになるのでしょうか。
ここを確認すると、単に「37話だから入る」という数字だけではなく、13巻を最終回候補にしたくなる物語上の理由も見えてきます。
10巻・第81〜90話|夢佳を通して千夏の過去へ踏み込む
10巻は第81話「食べて欲しくて」から第90話「1つのことだよ」までの10話です。 集英社 ― SHUEISHA ―
この巻の中心となるのが木戸夢佳。
大喜にとって千夏は、ずっと「憧れの先輩」として見えてきました。
バスケットボールがうまく、努力家で、早朝から体育館へ向かう姿に惹かれた相手です。
ところが夢佳が登場すると、そんな千夏にも、簡単には言葉にできない過去や友人とのすれ違いがあったことが見えてきます。
Season2序盤で面白いのはここでしょう。
「大喜が恋する千夏先輩」だけではなく、「鹿野千夏という一人のアスリート」を掘り下げる物語になる。
恋愛だけでなく、競技を続けることの苦しさまで扱う『アオのハコ』らしさが一段濃くなるパートです。
11巻・第91〜99話|夢佳の物語からクリスマスへ
11巻は第91話「最強の感情」から第99話「ためらうな」まで。
夢佳は大喜からもらったチケットをきっかけに千夏の試合を見に行き、かつて自分自身がバスケットボールを好きだった頃の感情と向き合っていきます。 集英社 ― SHUEISHA ―
ここはスポーツものとしてもかなり重要です。
言葉で誰かを説得するのではなく、目の前で本気で競技を続けている人の姿が、止まっていた感情を動かす。
その後、物語はクリスマスイヴへ。
公式ブルービジュアルで体育館とクリスマスツリーが描かれていることも考えると、Season2で映像としてじっくり見たい場面の一つです。 アオのハコ
夢佳編の決着だけでシーズンを止めず、ここから大喜と千夏自身の関係へ焦点を戻していけるのも11巻の役割でしょう。
12巻・第100〜108話|Season2最大級の転換点候補
12巻は第100話「会いたいな」から第108話「決着ついたでしょ」までです。 集英社 ― SHUEISHA ―
冬休みに入り、大喜と千夏はしばらく別々の場所で過ごします。
同じ家にいる時間が日常になっていた二人にとって、「会えない」という状況そのものが相手への気持ちを浮き彫りにしていきます。
年が明けると、大喜はバドミントン部のスキー旅行で長野へ。
その途中には第103話「話したいことがあるから」があります。
ここから先はSeason2でも特に大きなネタバレになるため細部を伏せますが、大喜と千夏の関係を語るうえで避けて通れない節目です。
Season1が終盤で大喜と雛の関係に一つの答えを出したことを考えると、Season2でも恋愛軸の大きな節目をクライマックスに持ってくる構成は自然です。
「12巻で終わる」という予想にも、十分な説得力があります。
13巻・第109〜117話|恋の節目のあと、再び競技へ
13巻では16歳の誕生日を迎えた大喜の物語が続き、その後、一年生大会が始まります。
集英社系の書誌情報では、大喜が佐知川高校の遊佐との再戦を目標に特訓する展開が紹介されています。13巻の収録範囲は第109〜117話です。 版元ドットコム
僕が13巻終盤を本命にしたい理由はここです。
10巻では千夏と夢佳、そしてバスケットボール。
11〜12巻では大喜と千夏の感情。
13巻では再び大喜とバドミントンへ重心が戻る。
つまり恋愛の大イベントだけでシーズンを閉じるのではなく、その経験を抱えたまま大喜が再び競技へ向かうところまで描けます。
『アオのハコ』は「恋愛漫画にスポーツ要素がある」だけでも、「スポーツ漫画に恋愛を足した」だけでもありません。
両方が同じ高校生活の中で進んでいく作品です。
その意味で13巻まで描くと、Season2そのものが恋と部活の両輪で締まるんですよね。
13巻まで本当に届く?37話をSeason1の区間別ペースで再計算
ここからは感覚をいったん外して、数字だけで見てみます。
原作10巻第81話から13巻最終の第117話までは、
117-81+1=37話
です。
仮にSeason2が12話なら、
37÷12=約3.08話分/アニメ1話
となります。
13話なら、
37÷13=約2.85話分/アニメ1話
です。
これが面白いところです。
Season1前半は約2.83話分/1話、後半は約3.54話分/1話、全体では約3.2話分/1話でした。
つまり13巻・第117話で終わるために必要なペースは、
- Season2が12話なら約3.08話分
- Season2が13話なら約2.85話分
となり、<mark>どちらもSeason1で実際に見られたテンポの範囲内</mark>に収まります。
以前のように「25話で80話だから3.2を掛ければいい」とだけ計算するより、こちらのほうが実態に近いでしょう。
特に13話だった場合の約2.85話は、Season1前半の約2.83話とほぼ同じです。
12話でも約3.08話なので、Season1全体平均の3.2よりほんの少し丁寧に描くだけで第117話へ到達できます。
これは13巻説にとってかなり強い数字です。
反対に、12巻最終の第108話までなら第81〜108話の28話分。
12話構成なら約2.33話分/1話となり、Season1よりかなりゆったりした構成になります。
もちろん夢佳編や冬の心理描写へ時間を使えばあり得ますが、シリーズ全体のテンポから見るとやや慎重な進行です。
一方、14巻まで大きく進む場合はどうでしょう。
14巻は第118話以降へ続くため、13巻を越えるにはSeason1後半のような速いペースが必要になってきます。
したがって現時点では、
- かなり丁寧な構成:12巻終盤〜13巻前半
- Season1前半〜平均程度:13巻終盤が有力
- Season1後半級の速い構成:14巻方面
- 2クールだった場合:14巻よりさらに先も視野
というレンジが現実的だと考えます。
なお、Season2は2026年10月4日(日)からTBS系全国28局ネットで毎週日曜16時30分より放送開始。
監督はSeason1の矢野雄一郎さんから酒向大輔さんへ交代し、アニメーション制作もテレコム・アニメーションフィルムからエレクトリックサーカスへ変更されています。
一方、シリーズ構成・脚本は引き続き柿原優子さん、キャラクターデザイン・総作画監督も谷野美穂さんが担当します。 アオのハコ+1
制作体制の変化は映像表現を見るうえでは注目ポイントですが、スタッフ変更を原作範囲の直接的な根拠にするのは避けるべきでしょう。
酒向監督になったから速くなる、制作会社が変わったから13巻まで進む、といった関係は公式には示されていません。
範囲を考えるなら、やはり「Season1の到達点」「単行本の話数」「PVで確認できる題材」の3点を優先したいところです。
私見|13巻終了なら「夢佳→冬の恋→大喜の競技」が一つにつながる
ここからは僕自身の考察です。
数字だけでも13巻は十分届き得るのですが、僕が第117話前後を本命にしたい最大の理由は、Season2全体を一本の青春ドラマとしてまとめやすいからです。
10巻で夢佳が現れることで、まず千夏の見え方が変わります。
大喜にとって憧れだった千夏にも過去があり、人とのすれ違いがあり、競技を続けることに対する複雑な感情がある。
ここで千夏は「恋する相手」から、一人の競技者としてより立体的なキャラクターになります。
その夢佳編を越えたあと、11〜12巻では大喜と千夏自身の距離が動く。
この順番がすごく大事だと僕は感じます。
千夏の過去やバスケへの思いを知ったあとだからこそ、大喜が千夏を見る目にも、読者が千夏を見る目にも厚みが出るんですよね。
そして恋愛面に大きな節目が訪れたところで終了――でも、もちろん十分ドラマチックです。
もし毎週追っていたら、そこで最終回を迎えても「うわ、ここで終わるのか!」となるでしょう。
ただ、『アオのハコ』らしさをもう一段残すなら、その先が欲しい。
大喜には翌日も部活があります。
恋が動いたからといって、高校生活がそこでエンディングになるわけではありません。
コートに立てば、遊佐をはじめとするライバルとの勝負が待っている。
恋愛と競技が別々のレールではなく、両方が同時に大喜の青春を前へ進めていく。
僕はそこまで映像化して初めて、Season2がSeason1とは違う形の一周を終えるのではないかと考えています。
Season1終盤では、大喜が雛の気持ちに向き合って一つの答えを出し、その翌朝には再びラケットを握りました。公式第25話のあらすじでも、雛への返事を終えた翌朝、大喜が自分の気持ちにまっすぐでいようとラケットを握る流れが描かれています。 アオのハコ
ここにSeason2の構成を考えるヒントがあるように思うんです。
大きな恋愛イベントのあとに、競技者としての日常へ戻る。
もしSeason2でも同じ作品哲学を大切にするなら、12巻の重要局面だけで終わらず、13巻で大喜のバドミントンへ視点を戻す締め方はかなり『アオのハコ』らしい。
これは「Season1と同じ構成になる」という意味ではありません。
ただ、恋愛の結果をゴールにせず、その先の日常や部活まで描く姿勢は、本作を青春部活ラブストーリーとして成立させている大切な部分だと思います。
さらに今回はSeason1と違い、原作がすでに完結した状態でSeason2が放送されます。
アニメ公式サイトも、原作が「週刊少年ジャンプ」で2021年4月から2026年7月まで連載された作品と紹介しています。 アオのハコ
制作側が原作全体の着地点を把握した状態で各シーズンを構成できるのは、シリーズ全体を設計するうえでは興味深い条件です。
もちろん、「だから13巻で終わる」とまでは言えません。
それでもSeason2が単純に原作を一定量消化するだけではなく、後続シーズンも見据えて節目を選ぶ可能性を考えると、夢佳編→冬の大きな変化→再び大喜の競技へという13巻までのまとまりは、かなりきれいに見えます。
僕の現時点での予想は変わりません。
本命は13巻・第117話前後。
ただし根拠の内訳は明確です。
10〜12巻方面=最新PV・公式ビジュアルで強く補強。
13巻=Season1の区間別消化ペースと物語構成から導く予想。
ここを混同しないことが、放送前の範囲予想では何より大切だと考えています。
まとめ|アオのハコ2期は10巻から13巻前後までが有力
『アオのハコ』Season2の正式な原作範囲と総話数は、2026年8月30日時点では発表されていません。
ただしSeason1第25話には原作9巻・第80話付近までの内容が使われているため、Season2は10巻・第81話周辺から始まる可能性が非常に高いです。 アニメイトタイムズ+1
候補となる単行本の収録範囲は、
- 10巻:第81〜90話
- 11巻:第91〜99話
- 12巻:第100〜108話
- 13巻:第109〜117話
となります。 版元ドットコム+3集英社 ― SHUEISHA ―+3集英社 ― SHUEISHA ―+3
最新PVから特に強く読み取れるのは、木戸夢佳が登場する10巻と、クリスマスや雪の季節へ進む11〜12巻方面です。
13巻についてはPVによる直接的な確定材料ではありません。
ただ、第81〜117話は計37話なので、仮に12話なら1話平均約3.08話分、13話なら約2.85話分で到達できます。
Season1では前半が約2.83話分、後半が約3.54話分だったことを考えると、13巻終盤は過去のアニメ化テンポから見ても十分現実的な地点です。
したがって現時点では、本命13巻終盤、予想レンジは12巻終盤〜14巻方面と見ています。
Season2は2026年10月4日(日)16時30分からTBS系全国28局ネットで放送開始。次に範囲予想の精度を大きく上げる材料は、やはり総話数の発表と各話あらすじでしょう。 アオのハコ
よくある質問
アオのハコ2期は原作何巻から始まる?
10巻・第81話周辺から始まる可能性が非常に高いです。
Season1最終話には9巻の第77〜80話にあたる要素が登場し、10巻は第81話「食べて欲しくて」から始まります。 アニメイトタイムズ+1
アオのハコ2期は原作13巻までアニメ化される?
公式発表ではありませんが、1クールなら13巻・第117話前後を本命と予想します。
第81〜117話は37話分。12話なら平均約3.08話、13話なら約2.85話のペースで到達でき、どちらもSeason1で実際に見られた原作消化速度の範囲に入ります。
ただし最新PVから直接強く裏付けられるのは10〜12巻方面であり、13巻到達はアニメ構成を含めた予想です。
アオのハコ2期はいつから放送される?
TVアニメ『アオのハコ』Season2は、2026年10月4日(日)からTBS系全国28局ネットで毎週日曜16時30分より放送開始です。 アオのハコ
木戸夢佳役は青山吉能さん。OPテーマはaiko「あなたの花の色」、EDテーマはエルスウェア紀行「blue in」と発表されています。 アオのハコ+1
執筆:涼風 結人(アニメ情報ナビゲーター)


