『薫る花は凛と咲く』アニメ第1期は全13話で、原作6巻第40話までを描きました。
アニメの続きから漫画を読みたい場合は、原作6巻の第41話から読み始めれば、凛太郎と薫子が恋人になった後の物語へスムーズに進めます。
この記事では、アニメが何話まで放送されたのか、原作漫画の何巻までアニメ化されたのかに加え、漫画版との違い、「面白くない」と感じる理由、お得に読む方法まで詳しく解説します。
この記事を読むとわかること
- 『薫る花は凛と咲く』のアニメは全何話なのか
- アニメが原作漫画の何巻・何話まで進んだのか
- アニメの続きを漫画で読むなら何巻からなのか
- 原作漫画とアニメ版の具体的な違い
- 「面白くない」と感じる人がいる理由
- 原作漫画をお得に読むための考え方
なお、アニメ最終回までの内容に触れているため、未視聴の方はネタバレにご注意ください。
薫る花は凛と咲くアニメは何話まで?原作何巻まで?
『薫る花は凛と咲く』のテレビアニメ第1期は、第1話から第13話までの全13話です。
原作漫画では、1巻の第1話から6巻収録の第40話付近までが映像化されました。公式サイトにも第13話「薫子と凛太郎」までのあらすじが掲載されており、全13話の一挙配信も実施されています。
確認したいこと 答え
アニメは何話まで? 全13話
原作漫画の何巻まで? 6巻の途中まで
原作の何話まで? 第40話付近まで
続きはどこから? 6巻第41話から
区切りよく買うなら? 7巻からでも読めるが、6巻からがおすすめ
検索すると「6巻まで」「7巻から」といった異なる回答が見つかりますが、これは間違いというより、単行本の途中でアニメが終わっているためです。
アニメの続きを一話も重複させずに読みたいなら6巻第41話から、単行本単位で購入したいなら7巻からという考え方になります。
ただし、アニメでは細かな会話の間や場面のつなぎ方が調整されているため、筆者としては6巻を最初から読み直す方法をおすすめします。
「続きだけ読みたいのに、なぜ少し戻るの?」と思うかもしれませんが、この作品は大事件よりも、視線や言葉の温度で心が動くタイプです。数話分の重複が、意外とおいしいデザートになります。
アニメ第13話は原作のどこまで描いた?
第13話「薫子と凛太郎」では、海で思わず気持ちを口にした凛太郎が、薫子と夏祭りへ出かけます。
そこで凛太郎はあらためて自分の思いを伝え、薫子も二人が本当に初めて出会った日の出来事を語ります。二人が互いの気持ちを確かめ、関係が大きく前進する重要なエピソードです。
原作では、第37話「夏祭り」から第40話「薫子と凛太郎」に相当する流れが最終回で描かれました。
つまり、アニメ第1期は単に途中で区切られたのではなく、凛太郎と薫子の出会いから告白までという、ひとつの恋愛物語としてきれいにまとまっています。
第1期のゴールが「付き合うまで」だったため、視聴後の満足感がありつつ、「付き合ってからの二人も見たい!」という絶妙な位置で終わっているのです。制作陣、引き際が上手すぎます。
アニメの続きは原作6巻第41話から
アニメの続きにあたるのは、原作6巻の第41話以降です。
告白という大きな山を越えた後は、凛太郎と薫子が恋人になった実感に戸惑いながら、友人たちへ関係を伝え、さらに絆を深めていきます。
アニメでは「相手を好きだと自覚し、気持ちを伝えるまで」が中心でしたが、その後の原作では次のようなテーマが描かれます。
- 恋人になった二人の初々しい日常
- 友人たちに交際を報告するまでの緊張
- 千鳥高校と桔梗女子の生徒同士の交流
- 修学旅行や文化祭などの学校行事
- 家族との関係や将来の進路
- 両校の間にある偏見や対立の背景
「告白したら物語はもう終わりでは?」と思った方、ご安心ください。
『薫る花は凛と咲く』は、告白がゴールではなく、本音を伝えられる関係を育てていく物語です。むしろ二人が付き合い始めてから、本作のテーマがさらに大きく広がっていきます。
薫る花は凛と咲くのアニメ化はいつ?基本情報を解説
テレビアニメ『薫る花は凛と咲く』は、2025年7月5日からTOKYO MX、BS11などで放送され、Netflixでは同日から先行配信が始まりました。
原作は三香見サカ先生による漫画で、2021年から講談社の漫画アプリ『マガジンポケット』で連載されています。
強面で周囲から誤解されやすい男子高校生・紬凛太郎と、由緒ある女子校に通う和栗薫子の出会いを描く青春恋愛作品です。
隣り合っているのに仲が悪い二つの高校を舞台に、凛太郎と薫子が学校や外見に対する先入観を越えて心を通わせていきます。
アニメの制作会社と主要スタッフ
アニメーション制作を担当したのは、CloverWorksです。
監督は黒木美幸さん、シリーズ構成は山崎莉乃さん、キャラクターデザイン・総作画監督は徳岡紘平さん、音楽は原田萌喜さんが担当しました。
主なキャストは次のとおりです。
- 紬凛太郎:中山祥徳
- 和栗薫子:井上ほの花
- 宇佐美翔平:戸谷菊之介
- 夏沢朔:内山昂輝
- 依田絢斗:石橋陽彩
- 保科昴:山根綺
凛太郎役の中山祥徳さんは、低く落ち着いた声の中に、不器用さや優しさをにじませています。
薫子役の井上ほの花さんは、薫子の明るさだけでなく、相手の痛みに敏感な繊細さまで柔らかな声で表現しました。
漫画では読者が頭の中で想像していた二人の声が、アニメでは呼吸や間を伴って届きます。無言の場面ですら感情が聞こえてくるのは、アニメならではの強みです。
原作漫画は現在何巻まで発売されている?
原作漫画は、2026年8月時点で第23巻まで発売されています。
第22巻は2026年3月9日、第23巻は同年6月9日に発売されました。
アニメ第1期が6巻途中までなので、アニメ化されていない原作ストックは十分にあります。
第1期で作品を知った方が漫画を読み始めても、すぐ最新巻に追いついてしまう心配はありません。むしろ、先はかなり長いです。うれしい悲鳴というやつですね。
薫る花は凛と咲くの原作漫画とアニメの違いは?
結論からいうと、アニメ版は原作の物語を大きく変更するのではなく、原作の空気感を映像・音・色彩で広げた構成です。
以前は「アニメオリジナルの新キャラクターや大規模な追加エピソードが登場するのでは」と予想されていましたが、実際のテレビシリーズは凛太郎と薫子を中心とする原作の流れを丁寧に映像化しています。
比較項目 原作漫画 アニメ版
ストーリー 心情を細かく積み重ねる 全13話に収まるよう場面を整理
心理描写 モノローグやコマの余白が豊富 表情、声、沈黙で伝える
テンポ ゆっくり読める 一話ごとの起伏が明確
キャラクター表現 視線や仕草を静止画で味わえる 動きと声優の演技が加わる
背景 読者の想像に委ねる部分がある 街並みや季節の空気を色彩で表現
音楽 読者が空気を想像する BGMや環境音で感情を補強
オリジナル要素 原作そのもの 場面転換や動作、演出面の補完が中心
どちらが上というより、同じ場面を異なる感覚で味わえる関係です。
漫画は登場人物の心へ静かに潜っていく読書体験、アニメはその感情を音と映像で全身に浴びる視聴体験といえます。
ストーリー展開とテンポの違い
原作漫画では、凛太郎と薫子の関係が少しずつ深まっていきます。
何げない会話、相手を気遣う一言、言えなかった本音など、小さな日常の積み重ねを丁寧に描いているのが特徴です。
一方のアニメ版は、全13話の中で出会いから告白までを描く必要があるため、各話のテーマが伝わりやすいように構成されています。
ただし、物語が極端に急いでいるわけではありません。
会話の途中にある沈黙や、気まずそうに視線をそらす動作などを映像として残すことで、原作のゆったりした呼吸を可能な限り守っています。
一般的な恋愛アニメでは、すれ違いを大きくして次回へ引っ張ることがあります。
しかし本作では、誤解が生じても登場人物が話し合い、相手へ謝り、自分の本音を伝えようとします。刺激よりも誠実さを優先したテンポこそ、『薫る花は凛と咲く』らしさです。
心理描写とキャラクター表現の違い
漫画版では、視線、手の位置、背景の余白、コマの大きさなどを使って感情を表現しています。
セリフが少ない場面でも、ページをめくるまでの時間を読者自身が調整できるため、凛太郎や薫子の迷いをじっくり味わえます。
特に、二人の視線が交わる場面は印象的です。
言葉にしなくても気持ちが少しずつ通じていることが、表情のわずかな変化から伝わってきます。
アニメ版では、声優の演技、キャラクターの動き、カメラワーク、BGMが心理描写を補います。
凛太郎が答えるまでの数秒や、薫子が言葉を選ぶ呼吸など、漫画では読者が想像していた時間が具体的に提示されるのです。
漫画が「心の中でそっと咲く花」なら、アニメは「光と音を受けて目の前で開く花」といったところでしょうか。少々きれいにまとめすぎましたが、作品名が花なのでお許しください。
薫る花は凛と咲くのアニメオリジナル要素とは?
アニメ版のオリジナル要素は、原作にない大きな物語や新キャラクターを追加するものではなく、映像作品として自然につなぐための動作や間、背景、音響演出が中心です。
原作漫画の重要な出来事や人物関係は維持されており、ストーリーの根幹が別物になるような改変はありません。
追加されているのは日常動作や場面のつなぎ
漫画のコマとコマの間には、読者が想像で補っている時間があります。
アニメでは、その空白を次のような動きでつなぎます。
- 登場人物が相手の表情を確認する動作
- 会話の前後に入る短い沈黙
- 教室や街を移動する様子
- ケーキ店で働く凛太郎の手元
- 友人たちが会話を見守る表情
- 季節や時間の変化を伝える背景
こうした補完によって、漫画の内容を変えることなく、キャラクターが実際にその場所で生活している感覚が強くなっています。
派手な追加エピソードを期待すると少し違いますが、本作に必要なのは突然現れる謎の転校生ではありません。
「言葉をかける前に一度ためらう」といった数秒の積み重ねこそ、凛太郎たちの人柄を伝える大切なオリジナル表現です。
新キャラクターが追加されたという公式情報はない
放送前には、アニメオリジナルの先輩キャラクターが登場するという予想も見られました。
しかし、公式に発表された主要キャストは凛太郎、薫子、翔平、朔、絢斗、昴を中心としており、物語を大きく動かすアニメ独自の先輩キャラクターは確認されていません。
そのため、「アニメでは新キャラクターが加わって原作と違う展開になる」と考えている方は、心配しなくて大丈夫です。
原作ファンが大切にしている人物関係を崩さず、アニメーションとして魅力を引き出す方針が取られています。
アニメならではの作画・色彩・音響表現
CloverWorksが手掛けたアニメ版では、柔らかな光や色彩が作品の雰囲気を支えています。
学校や街並み、凛太郎の実家であるケーキ店などが丁寧に描かれ、キャラクターの感情に合わせて画面の明るさや色温度も変化します。
注目したい表現は次のとおりです。
- キャラクターの瞳や口元の細かな変化
- 髪や制服が自然に揺れる動き
- ケーキや菓子をおいしそうに見せる作画
- 夕暮れや夏祭りを包む柔らかな光
- 会話を邪魔しない控えめなBGM
- 緊張や安心感を伝える環境音
公式のスタッフ欄には「ケーキデザイン」という役職もあり、田村恭穂さんが担当しています。食べ物の描写まで専門スタッフを置いている点からも、凛太郎の家庭や薫子がケーキを楽しむ時間を大切にしていることがわかります。
恋愛アニメなのに、視聴中にケーキが食べたくなるという思わぬ副作用があります。深夜視聴の方は冷蔵庫との距離にご注意ください。
薫る花は凛と咲くの原作漫画ならではの魅力
原作漫画の最大の魅力は、自分のペースで沈黙や余韻を味わえることです。
アニメで物語を知った後でも、漫画を読むとキャラクターの見え方が変わります。
繊細な作画と表情をじっくり味わえる
原作漫画は、柔らかな線と繊細な表情が特徴です。
凛太郎が自信を持てずに視線を下げる姿や、薫子が相手の言葉を受け止めて微笑む姿など、一瞬の感情が一コマに凝縮されています。
魅力 漫画ならではの特徴
表情 戸惑い、安心、喜びを静止画で見つめられる
視線 誰を見ているかによって心情を読み取れる
背景 季節や空気が感情と重なる
余白 セリフのない時間を自分のペースで味わえる
モノローグ 言葉に出せない本音を深く理解できる
アニメでは一瞬で通り過ぎる表情も、漫画なら好きなだけ立ち止まれます。
「いま薫子の眉が少し下がったな」「凛太郎、また自分を過小評価しているな」と、細部を観察できるのです。
漫画独自のゆっくりしたストーリーテンポ
原作漫画では、派手な事件を次々に起こすのではなく、人物同士の距離が縮まる過程を時間をかけて描きます。
- 小さな誤解を会話によって解いていく
- 友人へ本音を伝えられるようになる
- 自分を嫌う気持ちから少しずつ抜け出す
- 相手の家庭や将来について知っていく
- 学校という所属を越えて人を見るようになる
この静かなテンポによって、読者は登場人物と一緒に成長している感覚を得られます。
早く結果だけ知りたい人には遠回りに見えるかもしれません。
しかし本作では、その遠回りこそが物語です。凛太郎と薫子は、恋愛関係になるだけでなく、相手の優しさを受け取ることで自分自身の見方まで変えていきます。
薫る花は凛と咲くが面白くないと言われる理由は?
『薫る花は凛と咲く』を「面白くない」と感じる人がいる主な理由は、展開が穏やかで、強い対立や刺激を前面に出さない作品だからです。
作品の品質が低いというより、視聴者が恋愛アニメに何を求めるかで評価が分かれやすいタイプといえます。
展開がゆっくりしている
本作では、凛太郎と薫子が少しずつ相手を理解していきます。
衝撃的な秘密や、毎話のように関係を揺さぶる恋敵が登場する作品ではありません。
そのため、テンポの速いラブコメや先の読めない展開を求める人は、「話がなかなか進まない」と感じることがあります。
一方、日常会話や表情の変化を楽しめる人にとっては、このゆっくりした進行が最大の魅力です。
登場人物が優しすぎると感じる
凛太郎、薫子、翔平、朔、絢斗、昴は、基本的に相手の気持ちを考えられる人物です。
失敗した場合も、自分の非を認め、謝り、関係を修復しようとします。
その誠実さを「心が温まる」と受け取る人がいる一方で、「人間関係が理想的すぎる」「もう少し毒が欲しい」と感じる人もいるでしょう。
たしかに、全員が話し合いのできる高校生です。
現実なら一人くらい既読無視で三日間引っ張りそうですが、この作品では比較的早く向き合います。
大きな事件や恋愛の駆け引きが少ない
本作の中心にあるのは、誰と誰が付き合うのかを競う恋愛ゲームではありません。
外見や学校名による偏見、自分への自信のなさ、相手を守りたい気持ちなどを、対話によって乗り越えていく物語です。
三角関係や激しい駆け引きを期待して視聴すると、刺激が足りないと感じる可能性があります。
反対に、恋愛関係を無理にこじらせる展開が苦手な人には、安心して見やすい作品です。
丁寧な謝罪や本音の場面が多い
『薫る花は凛と咲く』では、登場人物が自分の気持ちを言葉にする場面が多く描かれます。
謝罪、本音、感謝が丁寧に繰り返されるため、人によっては似た展開が続いているように感じるかもしれません。
しかし、これは本作のテーマと深く結びついています。
登場人物たちは、外見や所属だけで相手を判断されてきました。だからこそ、曖昧なままにせず、自分の言葉で相手へ伝えることに大きな意味があります。
面白くないと感じやすい人・楽しみやすい人
合わない可能性がある人
- 毎話大きな事件が起きる作品を見たい
- 三角関係や恋の駆け引きを楽しみたい
- ギャグの多いラブコメを求めている
- 展開の速さを最優先したい
- 現実的で複雑な人間関係を見たい
楽しみやすい人
- 優しい恋愛作品が好き
- キャラクターの表情や会話を味わいたい
- 誤解を話し合いで解決する物語が好き
- 友情や家族関係も重視したい
- 視聴後に温かい気持ちになりたい
「面白い作品」と「自分に合う作品」は同じではありません。
本作は刺激の強さよりも、誠実な人物たちが少しずつ心を開く過程に価値を置いています。そこに魅力を感じられるかが、評価の分かれ目になるでしょう。
薫る花は凛と咲くをお得に読む方法は?
『薫る花は凛と咲く』をお得に読みたい場合は、マガポケの無料公開分を確認し、目的に合わせて購入する巻を絞る方法が基本です。
マガポケでは第1話をはじめ、冒頭のエピソードを正規に試し読みできます。無料対象やチケット条件は時期によって変わるため、利用時にアプリや公式ページで確認しましょう。
読みたい目的 おすすめの始め方
作品が自分に合うか試したい マガポケの無料話から読む
アニメの続きだけ知りたい 6巻第41話から読む
巻単位で購入したい 6巻または7巻から購入
原作との違いを楽しみたい 1巻から読む
できるだけ費用を抑えたい 無料話と電子書店の初回特典を比較
紙で集めたい 書店特典や重版情報を確認
電子書店では初回登録者向けの割引やポイント還元が行われる場合があります。
ただし、割引率、対象巻、利用条件、キャンペーン期間は頻繁に変わります。「いつでも同じ価格で最安」とは限らないため、購入前に各サービスの公式情報を比較してください。
また、極端に安い価格を掲げる非公式サイトには注意が必要です。
作者や制作に正しく還元される正規サービスを利用することが、作品の続きを応援することにもつながります。
アニメと漫画はどちらから見るのがおすすめ?
じっくり心理描写を味わいたいなら、漫画を先に読んでからアニメを見る順番がおすすめです。
原作で凛太郎や薫子の内面を理解した後にアニメを見ると、声の震えや視線の動きに込められた意味を見つけやすくなります。
一方、初めて作品に触れる方には、アニメから入る方法も向いています。
全13話で物語の大きな区切りまで見られるため、作品の雰囲気が自分に合うか判断しやすいからです。
漫画から楽しむ場合
1. 原作1巻から第6巻まで読む
2. アニメ全13話を見る
3. 演出や構成の違いを楽しむ
4. 原作6巻第41話以降へ進む
アニメから楽しむ場合
1. アニメ全13話を見る
2. 続きが気になれば原作6巻へ進む
3. 心理描写を深く知りたくなったら1巻へ戻る
どちらが正解ということはありません。
アニメから入って漫画へ進み、最後にもう一度アニメを見る「薫る花サンドイッチ方式」もおすすめです。名前はいま筆者が付けました。
グッズやキャンペーンは公式情報を確認
『薫る花は凛と咲く』では、アクリルスタンド、ポストカード、色紙、映像商品など、さまざまな関連商品が展開されています。
DMMくじやeeoくじなどの期間限定商品を見かけた場合は、販売期間や再販の有無を確認してから購入しましょう。
2025年には、作品の推しポイントを投稿する原作連動企画や、放送直前の渋谷モディでのキャンペーン、Blu-ray・DVD購入者を対象としたイベントなども実施されました。
Blu-ray・DVDは全7巻構成で、第1巻には原作者・三香見サカ先生による描き下ろし漫画などが特典として収録されています。
限定グッズや購入特典は終了している場合があります。
中古品や転売価格が大きく上昇していることもあるため、焦って購入するより、公式の再販や新商品の情報を確認するのがおすすめです。
薫る花は凛と咲くの今後とアニメ2期を考察
2026年8月時点では、『薫る花は凛と咲く』アニメ第2期の制作決定は、公式サイト上で発表されていません。
ここからは、原作とアニメを見てきた筆者としての考察です。
第1期は原作6巻途中までを使用し、原作は23巻まで刊行されています。単純な原作ストックだけを見れば、続編を制作できる余地は十分にあります。
さらに、第1期が描いたのは二人が恋人になるまでです。
原作ではその後、二人の交際を周囲へ伝える過程や、千鳥高校と桔梗女子の関係、友人たちそれぞれの成長、将来の進路など、アニメで映えるエピソードが多数描かれます。
個人的には、第2期が制作されるなら、単なる「付き合った後の甘い日常」だけではなく、六人の友情と二校の壁を越える物語が中心になると考えています。
第1期では、凛太郎と薫子が「相手の所属ではなく、その人自身を見る」ことを学びました。
続く物語では、その考え方が二人の周囲へ広がっていきます。恋愛から始まった小さな変化が、友人、家族、学校へ伝わっていく構造です。
これこそが本作の新しい見どころでしょう。
一方で、アニメ続編は原作ストックだけで決まるものではありません。
配信実績、映像商品の売上、制作会社のスケジュール、スタッフの確保など、複数の条件が関係します。現時点で放送時期を断定することはできないため、公式発表を待つ必要があります。
第2期を待ちきれない方は、原作6巻第41話以降へ進むのがもっとも確実です。
アニメ最終回の余韻を保ったまま読めるうえ、恋人になった直後の凛太郎の反応も楽しめます。普段は落ち着いている彼ですが、内心まで落ち着いているとは限りません。
薫る花は凛と咲くのアニメと漫画の違いまとめ
『薫る花は凛と咲く』のアニメ第1期は、全13話で原作6巻第40話付近まで描かれています。
続きから漫画を読みたい場合は、6巻第41話から始めるのがおすすめです。巻単位で購入するなら7巻からでも進めますが、場面のつながりや原作独自の心理描写を味わうなら6巻から読むとよいでしょう。
原作漫画は、余白やモノローグを使った繊細な心理描写が魅力です。
アニメ版は原作の物語を大きく変えるのではなく、声優の演技、音楽、色彩、キャラクターの動きによって、同じ感情を別の角度から伝えています。
- アニメ第1期は全13話
- 原作漫画の6巻第40話付近までを映像化
- 続きは6巻第41話から
- 7巻からでも大筋はつながる
- アニメ版は原作に沿った構成
- 大規模なオリジナルキャラクター追加はない
- 原作は静かな心理描写が魅力
- アニメは声、音楽、光の演出が魅力
- 「面白くない」という評価は穏やかな作風との相性による
- 2026年8月時点でアニメ2期は公式発表されていない
筆者としては、アニメと漫画のどちらか一方だけで終えるのは少しもったいないと感じます。
アニメで声と色を知り、漫画で心の奥を知る。その両方を行き来することで、何げない一言に込められた優しさまで見えるようになる作品です。
よくある質問
薫る花は凛と咲くのアニメは全何話ですか?
テレビアニメ第1期は、全13話です。
第13話「薫子と凛太郎」で、凛太郎と薫子が夏祭りへ出かけ、互いの思いを確かめるところまで描かれました。
薫る花は凛と咲くのアニメは漫画の何巻までですか?
アニメ第1期は、原作漫画6巻の途中、第40話付近までです。
アニメの続きを細かくつなげたい場合は、6巻第41話から読んでください。
アニメの続きは7巻から読んでも大丈夫ですか?
大筋は理解できますが、6巻後半の一部を飛ばす可能性があります。
重複を避けつつ取りこぼしも防ぎたい場合は、6巻から読み始める方法がおすすめです。
薫る花は凛と咲くは面白くない作品ですか?
穏やかな会話や人間関係を中心に描くため、刺激の強い展開を求める人には合わない可能性があります。
一方で、優しい恋愛、丁寧な心理描写、誠実な登場人物が好きな人からは楽しみやすい作品です。
薫る花は凛と咲くをお得に読む方法はありますか?
まずマガポケの無料公開話を利用し、作品が自分に合うか確認する方法がおすすめです。
電子書店の初回割引やポイント還元を利用する場合は、対象巻、期限、適用条件を購入前に確認してください。
薫る花は凛と咲くのアニメ2期は決まっていますか?
2026年8月時点では、公式から第2期制作決定の発表はありません。
原作のストックはありますが、続編の有無や放送時期については公式サイトや公式SNSからの発表を待ちましょう。



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