『朱色の仮面』は「しゅいろのかめん」と読み、公式英語タイトルは「THE VERMILION MASK」です。
2026年8月3日時点で確認した公式媒体には中国語の正式タイトルが掲載されていないため、中国語表記は公式名ではなく説明用の翻訳例として扱う必要があります。
先に、この記事の結論を一覧で整理します。
確認したい項目 表記 位置づけ
日本語の読み方 しゅいろのかめん 出版社提供の書誌情報で確認できる読み
ローマ字表記 Shuiro no Kamen 日本語の発音をアルファベット化した表記
公式英語タイトル THE VERMILION MASK アニメ公式英語サイトで使用
中国語の公式タイトル 確認できず 2026年8月3日時点で確認した公式媒体には掲載なし
中国語の説明訳例 朱红色的面具/朱紅色的面具 意味を伝えるための非公式な翻訳例
特に注意したいのは、ローマ字、英語タイトル、中国語の説明訳はそれぞれ役割が違うことです。
見た目はどれも外国語表記ですが、全員同じチームに見えて実は担当ポジションが違います。ここを分けて理解すると、作品名を紹介するときも検索するときも迷いにくくなります。
『朱色の仮面』の読み方は?「しゅいろのかめん」が作品名の読み
『朱色の仮面』の作品名は、「しゅいろのかめん」と読みます。
少年画報社から提供された書誌情報を掲載する版元ドットコムでは、第1巻のタイトルよみが「シュイロノカメン イチ」と登録されています。作品名としての読み方を確認するうえでは、出版社由来の書誌情報が明確な根拠になります。
文字ごとに分けると、次のとおりです。
- 朱色:しゅいろ
- の:の
- 仮面:かめん
- 全体:しゅいろのかめん
したがって、「あかいろのかめん」や「しゅしょくのかめん」ではなく、作品名としては「しゅいろのかめん」と読むのが適切です。
「朱色」には「しゅしょく」という読み方もある
ここで、少しだけ丁寧に整理しておきたいポイントがあります。
一般的な熟語としての「朱色」は、「しゅいろ」だけでなく「しゅしょく」と読まれる場合もあります。
小学館『デジタル大辞泉』では、「朱色」の見出しとして「しゅいろ」と「しゅしょく」の両方が掲載されています。「しゅいろ」は黄色みを帯びた赤色、「しゅしょく」も朱の色を表す語として説明されています。
つまり、国語として「朱色は絶対にしゅいろとしか読まない」と言い切るのは正確ではありません。
ただし、『朱色の仮面』という作品タイトルについては、出版社提供の書誌情報が「シュイロノカメン」と示しているため、「しゅいろのかめん」が答えになります。
同じ漢字に複数の読み方があっても、作品名では作者や出版社が定めた読みが優先されます。
漢字だけを見て読み方を推理するより、書誌情報を確認するのが最も確実です。タイトル読みで勘を働かせすぎると、仮面より先にこちらの知識が暴走しかねません。
なぜ「あかいろのかめん」とは読まない?
「朱」という漢字には赤系統の色という意味があるため、「朱色」を見て「あかいろ」と意味読みしたくなる方もいるでしょう。
しかし、「赤色」と「朱色」は同じ表記ではありません。
「赤色」は通常「あかいろ」または「せきしょく」と読みますが、「朱色」は「しゅいろ」または「しゅしょく」と読む熟語です。
作品名を声に出すときは、次のように自然につなげれば問題ありません。
しゅいろ・の・かめん
「しゅ」と「いろ」の間を大きく区切る必要はなく、通常の日本語として「しゅいろのかめん」と滑らかに発音します。
「しゅーいろ」と母音を長く伸ばしたり、「しゅじろ」と濁らせたりしない点も覚えておくと安心です。
「朱色」とはどのような色?
朱色は、一般に黄色みやオレンジ色のニュアンスを含んだ鮮やかな赤色を指します。
小学館『デジタル大辞泉』は「黄色みを帯びた赤色」と説明し、『色名がわかる辞典』では、JISの色彩規格における「あざやかな黄みの赤」に当たる色として紹介されています。英語の「vermilion」に近い色とも説明されています。
身近なものでは、次のような色を思い浮かべると分かりやすいでしょう。
- 神社の鳥居
- 朱肉
- 朱塗りの器
- 黄色みを感じる鮮やかな赤色の顔料
単純な真っ赤というより、明るさと温かさを含んだ赤色です。
この色の違いを知っておくと、後ほど紹介する公式英語タイトルが、なぜ「RED」ではなく「VERMILION」なのかも理解しやすくなります。

『朱色の仮面』のローマ字は「Shuiro no Kamen」
『朱色の仮面』を日本語の発音に沿ってローマ字で表す場合は、「Shuiro no Kamen」となります。
それぞれの対応は次のとおりです。
- 朱色:Shuiro
- の:no
- 仮面:Kamen
ここで重要なのは、「Shuiro no Kamen」は英語への翻訳ではないという点です。
日本語の「しゅいろのかめん」という音を、アルファベットで読める形に置き換えたものがローマ字表記です。
一方、「THE VERMILION MASK」は、日本語タイトルの意味を英語に置き換え、公式が作品名として採用した英語タイトルです。
ローマ字表記と英語タイトルの違い
両者の違いを簡潔にまとめると、次のようになります。
表記 種類 読んだときの内容
Shuiro no Kamen ローマ字表記 日本語の音を再現する
THE VERMILION MASK 公式英語タイトル 日本語タイトルの意味を英語で表す
「Shuiro no Kamen」を英語圏の人が読んでも、「朱色の仮面」という意味が直接伝わるとは限りません。
「Shuiro」や「Kamen」は日本語の音だからです。
反対に「THE VERMILION MASK」であれば、英語話者には「その朱色の仮面」という意味が伝わります。
作品紹介の記事やデータベースで表記を使い分ける場合は、次の考え方が分かりやすいでしょう。
- 日本語の読み方を説明する:Shuiro no Kamen
- 公式英語名を紹介する:THE VERMILION MASK
- 日本語タイトルをそのまま検索する:朱色の仮面
- 海外の公式情報を検索する:THE VERMILION MASK
ローマ字を英訳として扱わないことが、誤解を防ぐ最初のポイントです。
大文字と小文字はどう書く?
一般的なローマ字表記では、「Shuiro no Kamen」と書けば十分です。
作品タイトルであることを示すため、「Shuiro」と「Kamen」の先頭を大文字にし、助詞の「no」を小文字にすると見やすくなります。
ただし、検索するときは次のような表記でも大きな問題はありません。
- Shuiro no Kamen
- SHUIRO NO KAMEN
- shuiro no kamen
- Shuiro-no-Kamen
ハイフンを入れた「Shuiro-no-Kamen」は検索用の文字列として使われる場合がありますが、日本語の読みを普通に示すなら「Shuiro no Kamen」のほうが自然です。
また、「しゅいろ」には長音がないため、「Shūiro」のように母音の上へ長音記号を付ける必要もありません。
海外情報を探すときの検索語
海外の公式情報や英語記事を探す場合は、ローマ字だけでなく公式英語タイトルを併用すると見つけやすくなります。
- THE VERMILION MASK
- THE VERMILION MASK anime
- THE VERMILION MASK official
- Shuiro no Kamen
- Shuiro no Kamen manga
- THE VERMILION MASK Nabana Naba
- THE VERMILION MASK Dr.Poro
「mask」や「vermilion」は一般名詞でもあるため、公式英語タイトルだけでは別の仮面や美術品が混ざる可能性があります。
その場合は、「anime」「manga」「Nabana Naba」「Dr.Poro」など、作品を特定できる語を追加すると情報を絞り込みやすくなります。
『朱色の仮面』の公式英語タイトルは「THE VERMILION MASK」
『朱色の仮面』の公式英語タイトルは、「THE VERMILION MASK」です。
TVアニメの公式英語サイトでは、コミックスの作品名として「THE VERMILION MASK」が明記されています。これは筆者が日本語タイトルを独自に英訳したものではなく、公式媒体で使用されている名称です。
単語ごとの意味は次のとおりです。
英単語 主な意味
THE その、特定のものを示す定冠詞
VERMILION 朱色、鮮やかな赤みのあるオレンジ色
MASK 仮面、顔を覆うもの
日本語の「朱色」を「VERMILION」、「仮面」を「MASK」と訳した、原題との対応が分かりやすいタイトルです。
「vermilion」はどのような意味?
英英辞典のMerriam-Websterは「vermilion」を、鮮やかな赤みのあるオレンジ色や、明るい赤色顔料を表す言葉として説明しています。
日本語の色名辞典でも「朱色」は英語の「vermilion」に近いとされているため、両者の対応には明確な意味上の根拠があります。
つまり、公式英語タイトルは次のように変換されたと理解できます。
朱色 → vermilion
仮面 → mask
ただし、公式側が「なぜこの英単語を選んだのか」を詳しく説明したコメントは、2026年8月3日時点で確認できませんでした。
そのため、「原題の色彩を正確に残すために選んだ」と断定するのではなく、日本語の朱色と英語のvermilionが意味として対応していると説明するのが安全です。
なぜ「RED MASK」ではない?
「朱色の仮面」を簡単な英語へ置き換えるだけなら、「RED MASK」でも大まかな意味は伝わります。
しかし、「red」は赤色全般を指す広い言葉です。
朱色が持つ黄色みやオレンジ色のニュアンスまでは、十分に表せません。
赤系統の英単語には、ほかにも次のようなものがあります。
- Red:赤色全般
- Vermilion:鮮やかな赤みのあるオレンジ色、朱色
- Scarlet:明るく鮮烈な赤色、緋色
- Crimson:青みや深みを感じる濃い赤色、深紅
これらはすべて赤系統ですが、頭に浮かぶ色や印象は少しずつ異なります。
『朱色の仮面』の原題には、単なる「赤」ではなく「朱」という具体的な色名が使われています。
公式英語タイトルも「RED」まで意味を広げず、「VERMILION」という具体的な色名を選んでいるため、原題の情報が比較的そのまま保たれていると考えられます。
「CRIMSON MASK」も響きは勇ましいのですが、原題が示している色からは少し離れます。格好よさだけで色を塗り替えないところが、翻訳の大切な仕事です。
正式表記は「VERMILION」と「VERMILLION」のどちら?
公式英語サイトで使われている表記は、Lが1つの「VERMILION」です。
一方、読売テレビの作品ページでは、見出しに「THE VERMILLION MASK」とLが2つの表記が掲載されています。
ただし、同じページ内の英語著作権表記では「The Vermilion Mask」とLが1つになっています。
英語としては、Lが2つの「vermillion」も完全な造語や単純な誤字とは限りません。
Merriam-Websterでは、「vermillion」は「vermilion」の使用頻度が低い異綴りとして掲載されています。
それでも、作品名を正確に記載するときは、専用の公式英語サイトが採用している次の表記に統一するのが適切です。
THE VERMILION MASK
公式の英語版Xで案内されている推奨ハッシュタグも「#vermilionmask」であり、作品公式の基本表記はLが1つの形と判断できます。100studioの公式告知でも、日本語版と英語版の公式サイト・Xが案内されています。
検索では「VERMILLION MASK」でも関連情報が表示される可能性がありますが、記事、プロフィール、作品一覧などへ正式名称を書く場合は「THE VERMILION MASK」を使用しましょう。

『朱色の仮面』の中国語公式タイトルは確認できる?
2026年8月3日時点では、筆者が確認した公式媒体に中国語の正式タイトルは掲載されていませんでした。
今回確認した範囲は次のとおりです。
- TVアニメ日本語公式サイト
- TVアニメ英語公式サイト
- アニメ公式日本語X
- アニメ公式英語X
- アニメーション制作を担当する100studioの公式告知
- 少年画報社の作品・書誌情報
100studioの公式告知では、日本語版公式サイト、日本語版X、英語版公式サイト、英語版Xが案内されていますが、中国語版の公式サイトやSNSは案内されていません。
したがって、現段階で正確に書くなら、次の表現になります。
2026年8月3日時点で確認した日本語・英語の公式媒体では、中国語の公式タイトルを確認できませんでした。
ここで大切なのは、「中国語の公式タイトルは世界のどこにも存在しない」とまでは断定しないことです。
公式情報は、地域ごとの配信会社、出版社、ライセンス事業者、動画配信サービスなどから別々に発表されることがあります。
今回確認できたのは、作品の日本語・英語公式媒体を中心とする範囲です。
将来、中国語圏で正式な配信や出版が決まれば、簡体字版と繁体字版で異なるタイトルが採用される可能性もあります。
中国語で意味を説明するならどう書く?
『朱色の仮面』の意味を中国語で説明する場合は、次のような表記が候補になります。
表記例 主な使用地域・特徴 位置づけ
朱红色的面具 簡体字 意味を説明するための翻訳例
朱紅色的面具 繁体字 意味を説明するための翻訳例
朱红色面具 簡体字の簡潔な形 説明的な語句として考えられる表現
朱色的假面 日本語の漢字を多く残す 公式確認のない直訳的な表記
簡体字の「红」と繁体字の「紅」は、字体が異なる同系統の文字です。
また、「面具」は中国語で仮面やマスクを表す際に用いられる語です。中国語の一般的な文章でも「朱红色面具」という組み合わせの用例が確認できます。たとえば『人民日報海外版』の記事では、朱紅色の仮面を表す描写として「朱红色面具」が使われています。
ただし、一般文の中で使える表現だからといって、そのまま作品の正式タイトルになるわけではありません。
翻訳として意味が通じることと、権利元が正式名称として採用することは別問題です。
紹介文などで使用する場合は、次のように注記すると誤解を防げます。
『朱色の仮面』の中国語公式タイトルは、確認した公式媒体では未発表です。「朱红色的面具」は作品名の意味を説明するための翻訳例です。
この一文があれば、読者は公式情報と筆者による説明を区別できます。
「朱色的假面」は中国語の正式名ではない
検索すると、「朱色的假面」のような表記を思いつく方もいるかもしれません。
日本語の「朱色」と「仮面」を残し、間に中国語の「的」を加えた形なので、原題との対応は見た目で理解しやすい表記です。
しかし、「朱色」と「仮面」という漢字が中国語でも同じ意味と使用感を持つとは限りません。
特に翻訳タイトルでは、次の要素が総合的に判断されます。
- 原題の意味をどこまで残すか
- 現地で自然に読めるか
- 既存作品と混同しないか
- 検索しやすいか
- 宣伝時に覚えてもらいやすいか
- 簡体字と繁体字で表記を分けるか
そのため、「日本語と同じ漢字が使えるから正式名もこれだろう」と推測するのは避けるべきです。
漢字は国境を越えても、必ず同じ仕事をしてくれるとは限りません。見た目がそっくりでも、配属先では別の意味を担当していることがあります。
中国語圏の情報を検索する方法
正式な中国語タイトルが確認できない段階では、推測した翻訳だけで検索するより、公式英語名や日本語原題を組み合わせるほうが確実です。
検索例は次のとおりです。
- 朱色の仮面
- 朱色の仮面 動畫
- THE VERMILION MASK
- THE VERMILION MASK anime
- THE VERMILION MASK 動畫
- Shuiro no Kamen
- 那波なばな 朱色の仮面
- Dr.Poro 朱色の仮面
中国語圏の記事でも、日本作品の正式な現地名が定着していない段階では、日本語原題や公式英語タイトルがそのまま使用される場合があります。
特に「THE VERMILION MASK」は公式英語サイトで確認できるため、推測による中国語訳より検索上の手掛かりとして信頼しやすい表記です。
今後、中国語圏の正規配信会社や出版社からタイトルが発表された場合は、その事業者が掲載する表記を優先してください。
読み方と翻訳から見える『朱色の仮面』というタイトルの特徴
ここからは、確認できた公式情報と辞書上の意味を踏まえた筆者の考察です。
『朱色の仮面』というタイトルの特徴は、「赤い仮面」よりも色を細かく限定していることにあります。
アニメ公式サイトでは、武神の仮面、蜘蛛の仮面、炎龍の仮面、勇気の仮面、洗脳の仮面、煙の仮面、朱色の仮面など、複数の仮面が存在する世界観が紹介されています。仮面は装着者へ力を与える一方で、大きな災いをもたらす場合があると説明されています。
この設定を踏まえると、タイトルの「朱色」は単なる飾りではなく、数ある仮面の中から特定の存在を識別する重要な色名だと考えられます。
「赤い仮面」では対象が広すぎますが、「朱色の仮面」と呼ぶことで、読者の頭に浮かぶ色や質感が一段具体的になります。
公式英語名は原題の解像度を落としていない
筆者として特に興味深いと感じるのは、公式英語タイトルが「THE RED MASK」ではなく、「THE VERMILION MASK」とされている点です。
「vermilion」は、「red」ほど日常的で広い色名ではありません。
しかし、原題に使われている「朱色」の具体性を英語でも保ちやすい言葉です。
ここからは私見ですが、翻訳時に珍しい色名を一般的な「red」へ置き換えなかったことで、作品タイトルの独自性も維持されていると感じます。
検索結果においても、「red mask」は一般的な赤い仮面を意味する語として幅広い対象と重なります。
一方、「vermilion mask」は色が限定されるため、作品名としての識別性を高めやすい組み合わせです。
もちろん、公式側が検索性を理由として語った事実は確認できません。
それでも、意味の正確さと固有名詞としての見分けやすさを同時に保てる翻訳になっているという評価はできるでしょう。
読み方・ローマ字・翻訳を分けることが重要
この記事で最も伝えたいのは、次の三つを混同しないことです。
- 読み方:しゅいろのかめん
- ローマ字:Shuiro no Kamen
- 公式英語名:THE VERMILION MASK
読み方は、日本語の作品名をどう発音するかを示します。
ローマ字は、その日本語の音をアルファベットへ置き換えます。
公式英語名は、意味を英語へ翻訳したうえで、公式が名称として採用したものです。
さらに中国語の場合は、現時点で公式名称を確認できないため、説明訳と正式名を分けて扱わなければなりません。
この区別は小さな言葉の違いに見えますが、作品情報を正確に伝えるうえでは非常に重要です。
非公式の翻訳を公式名として広めてしまうと、後から正式タイトルが発表された際に古い誤情報が検索結果へ残り続ける可能性があります。
分からないことを無理に埋めず、「確認した範囲では未発表」と書く姿勢も、作品を丁寧に紹介するための大切な仕事だと私は考えています。
『朱色の仮面』の読み方と外国語表記まとめ
『朱色の仮面』の作品名は、出版社提供の書誌情報に基づき、「しゅいろのかめん」と読みます。
ローマ字では「Shuiro no Kamen」と表せますが、これは日本語の発音をアルファベット化したものであり、公式英語タイトルではありません。
公式英語サイトで使用されている名称は、「THE VERMILION MASK」です。
「vermilion」は朱色に近い、鮮やかな赤みのあるオレンジ色を表します。作品名を正式に紹介するときは、Lが1つの「VERMILION」を使うのが適切です。
中国語については、2026年8月3日時点で確認した日本語・英語の公式サイト、公式SNS、制作会社の告知などに正式タイトルは掲載されていません。
「朱红色的面具」や「朱紅色的面具」は意味を説明する翻訳例としては考えられますが、公式名称として断定しないよう注意しましょう。
よくある質問
『朱色の仮面』は何と読む?
「しゅいろのかめん」と読みます。
「朱色」という一般語には「しゅしょく」という読み方もありますが、出版社提供の書誌情報では作品名が「シュイロノカメン」と登録されています。
『朱色の仮面』の公式英語タイトルは?
公式英語タイトルは、「THE VERMILION MASK」です。
「Shuiro no Kamen」は日本語の発音を示すローマ字表記であり、公式英語タイトルとは役割が異なります。
「VERMILION」と「VERMILLION」はどちらが正しい?
作品の専用公式英語サイトで採用されている表記は、Lが1つの「VERMILION」です。
Lが2つの「vermillion」も英語辞典に異綴りとして掲載されていますが、作品名を書く場合は公式英語サイトの「THE VERMILION MASK」に統一するのが適切です。
『朱色の仮面』の中国語タイトルは?
2026年8月3日時点で確認した公式媒体では、中国語の正式タイトルを確認できませんでした。
「朱红色的面具」「朱紅色的面具」などは、意味を説明するための非公式な翻訳例です。
※本記事は2026年8月3日に、TVアニメ『朱色の仮面』日本語公式サイト・英語公式サイト、公式SNSの案内、100studio公式情報、少年画報社提供の書誌情報、版元ドットコム、小学館『デジタル大辞泉』『色名がわかる辞典』、Merriam-Websterの記載を照合して執筆しました。「中国語公式タイトル未確認」という記述は、今回確認した公式媒体の範囲に限定したものです。
執筆:水無月 巡(アニメ愛好フリーライター)


