『彼女の友達』は2026年9月4日時点で完結しておらず、ヤンマガWebではepisode.130まで公開されています。 第7巻が最終巻という発表も、最終話・打ち切りの公式告知もありません。
「7巻で終わった?」「72話の“プロローグ編終了”は完結の意味?」「打ち切りになった?」と気になっている方も多いはず。
この記事では、最新130話、第7巻、過去の休載、プロローグ編終了の経緯、2026年10月のアニメ化まで、ヤンマガWeb・講談社などの公式情報を軸に整理します。
『彼女の友達』漫画は完結した?2026年9月の最新状況
結論からいうと、じゅら先生の漫画『彼女の友達』は2026年9月4日時点で完結していません。
ヤンマガWeb公式作品ページには現在も「木曜更新」と表示され、2026年8月27日公開のepisode.130が最新話として掲載されています。連載開始日は2021年5月6日です。 ヤングマガジン+1
まず、現在確認できる情報を一度シンプルに整理しましょう。
確認項目 2026年9月4日時点
作品名 『彼女の友達』
作者 じゅら
掲載媒体 ヤンマガWeb
連載開始 2021年5月6日
公式ページの更新表記 木曜更新
最新掲載話 episode.130
episode.130公開日 2026年8月27日
最新単行本 第7巻
第7巻発売日 2026年7月17日
最終話の発表 なし
最終巻の発表 なし
打ち切りの公式発表 確認できず
ヤンマガWebでは、episode.126が2026年6月11日、127話が7月16日、128話が7月30日、129話が8月13日、130話が8月27日に公開されています。 ヤングマガジン
つまり、単に作品ページだけが残っているのではなく、2026年夏まで実際に新しいエピソードが追加されている作品なんですね。
さらに講談社の『彼女の友達』作品ページでは、第7巻が「最新刊情報」として掲載される一方、アニメ関連情報では原作について「ヤンマガWeb連載中」と明記されています。 講談社
ここは完結状況を調べるうえでかなり重要です。
漫画では「最新刊がしばらく出ていない」「更新間隔が空いている」といった理由だけで、検索上では「完結」「打ち切り」という言葉が広がることがあります。
しかし、『彼女の友達』の場合は連載媒体で130話まで確認でき、出版社も連載中として扱っている。
この2点がそろっている以上、2026年9月4日時点で「すでに完結した漫画」と判断する根拠はありません。
僕自身、漫画の完結状況を確認するときは、検索結果のサジェストよりも「出版社の最新刊ページ」「連載媒体の最新話」「作者・編集部からの終了告知」の3点を見るようにしています。
『彼女の友達』は、この確認方法を当てはめるとかなり答えが明快な作品です。
今は“完結後の作品”ではなく、まだ続きを追える連載作品です。
『彼女の友達』は何話・何巻まで?最新130話と第7巻の関係
『彼女の友達』は、ヤンマガWebでepisode.130まで公開され、単行本は第7巻まで発売されています。
第7巻の発売日は2026年7月17日。講談社公式書誌によると、160ページで、ヤンマガWebに2025年10月から2026年6月まで掲載された内容に加えて描き下ろしが収録されています。 講談社
ここから分かることがあります。
第7巻発売時点で、連載そのものは終わっていません。
第7巻の初出範囲は2026年6月までですが、ヤンマガWebではその後に127話、128話、129話、130話が公開されています。 講談社+1
つまり、「単行本が7巻までだから、7巻が最終巻なのでは?」という考え方は現在の掲載状況とは一致しません。
第7巻より先につながる連載分が、すでにWeb上で公開されているからです。
では、単行本では物語がどんな方向へ進んできたのでしょうか。
ここを見ると、本作が「高校生の三角関係だけを描いて終わる漫画」ではなくなっていることが分かります。
第4巻では、タケル、カオリ、トモコそれぞれの進路や将来が大きく動きます。
第4巻は2024年2月20日発売で、講談社公式書誌では2023年6月から11月掲載分を収録しています。 講談社
続く第5巻は2024年11月20日発売。
3人がそれぞれ別の道へ進み、トモコは芸能活動を続ける一方、カオリもこれまでとは異なる映像制作の世界で新たな一歩を踏み出していきます。講談社公式では、第5巻の初出を2024年2月から9月としています。 講談社
第6巻は2025年10月20日に発売。
物語は高校卒業前の時間へ戻り、タケルとトモコの関係を改めて掘り下げながら、現在を生きるカオリの成長も並行して描く構成になりました。初出は2024年11月から2025年7月です。 講談社
そして2026年7月発売の第7巻では、芸能人として仕事に向き合うトモコと、自分の企画を形にしようと奮闘するカオリが物語の軸になっています。 講談社+1

ここで僕が面白いと感じるのは、物語の問いそのものが途中から変化していることです。
序盤の強烈なフックは、言うまでもなく「タケル、カオリ、トモコの関係はどうなるのか」でした。
ところが第4巻以降では、恋愛関係の答えだけでなく、「その出来事を経験した3人が、その後どんな人生を選ぶのか」へとカメラが引いていきます。
恋愛漫画で大きな関係性の決着が描かれると、そのまま最終回へ向かう作品も珍しくありません。
しかし『彼女の友達』は、そこでエンドロールを流しませんでした。
むしろ、その後を描き始めたんです。
恋愛の“結果”より、結果を背負った人間の“その後”へ物語を伸ばしたこと。
僕はここが、現在の『彼女の友達』を読み解くうえでかなり大切なポイントだと考えています。
『彼女の友達』が完結・打ち切りと誤解されたのはなぜ?
『彼女の友達』に「完結した?」「打ち切り?」という疑問が付きまとう最大の理由は、2023年11月の第72話で使われた「プロローグ編終了」という言葉と、その後の休載だと考えられます。
2023年11月、第72話の公開に合わせて、作者のじゅら先生は「プロローグ編終了」と告知しました。
当時の投稿を記録しているページでも、第72話について「プロローグ編終了です」と発信していたことが確認できます。 ツイマンガ+1
この一文だけを見たら、「えっ、終わるの?」と思うのも無理はありません。
何しろ72話です。
一般的な感覚なら、すでにかなりの物語を読んできた地点。それを「プロローグ」と呼び、さらに「終了」と続けたわけですから、「作品そのものが終了する」という意味に受け取った読者がいても不思議ではありません。
しかも、その後は更新がしばらく空きました。
「プロローグ編終了」+「新しい話がすぐ来ない」
この2つが重なったことが、完結説や打ち切り説につながったのでしょう。
ただし、その後の公式情報を見ると答えは明確です。
ヤンマガWeb編集部は2024年2月15日に『彼女の友達』の連載再開を公式発表しました。
編集部の記事では、第72話の続きについて「物語は新たな展開へ」と案内され、その後に連載が継続しています。 ヤングマガジン
そして現在はepisode.130です。 ヤングマガジン
数字にすると、さらに分かりやすいんですよね。
「プロローグ編終了」とされた第72話から、第130話までは58話。
作品全体130話のうち、約44.6%に当たる話数が「プロローグ編終了」のあとに公開された計算になります。
つまり、第72話の「終了」は結果的に漫画全体の終了ではなく、長い物語の大きな区切りでした。
72話まで読んできて「ここまでがプロローグです」と言われる感覚は、映画をかなり観たところで「ここまでが序章」と表示されるようなインパクトがあります。
だからこそ検索上に「完結?」が残り続けたのでしょう。
ただ、2026年現在の判断材料として重要なのは当時の印象ではなく、その後に何が起きたかです。
第73話以降が公開され、第4巻、第5巻、第6巻、第7巻と単行本刊行も続き、最新掲載は第130話。
講談社公式でも第7巻が最新刊として掲載され、原作は「ヤンマガWeb連載中」と案内されています。 講談社
さらに講談社のフルカラー版紹介では、『彼女の友達』について累計80万部突破とも案内されています。 講談社
もちろん、部数が伸びている作品なら今後も必ず続く、とまでは言えません。
漫画の終了時期を決める事情は外からは分からないからです。
ただし少なくとも、2026年9月4日時点で「打ち切り決定」「第7巻で終了」「130話が最終話」とする公式発表は確認できません。
検索サジェストに「打ち切り」が出てくることと、実際に打ち切りが発表されていることはまったく別。
ここは切り分けて考えたいところです。
『彼女の友達』の最終話はいつ?完結が近いか130話から考察
現時点では、『彼女の友達』の最終話がいつになるのかは発表されていません。
また、第8巻の発売日や、それが最終巻になるという公式情報も2026年9月4日時点では確認できません。
そのため、ここからは公式発表ではなく、物語の構造を追ってきた僕自身の考察として読んでください。
僕が完結時期を見るときに注目するのは、単純な巻数ではありません。
作品が「新しい問題を広げている段階」なのか、「残された問題を畳んでいる段階」なのか。
ここが重要だと思っています。
『彼女の友達』の場合、第4巻以降の動きはかなり特徴的です。
第4巻では、3人の高校時代の関係と進路に大きな節目が訪れる。
第5巻では、それぞれが別の人生へ踏み出す。
第6巻では、現在を進めるだけではなく過去へ戻り、タケルとトモコの関係をもう一度掘り直す。
そして第7巻では、社会へ出たトモコとカオリが、それぞれの仕事や選択と向き合っています。
これは僕には、「最終回に向けて急いで後片付けをしている」というより、高校時代に生まれた感情を、大人になった3人の人生まで使って検証している構成に見えます。
本作のタイトルは『彼女の友達』です。
序盤では、この言葉は非常にシンプルでした。
タケルから見て、トモコは文字どおり「彼女であるカオリの友達」だった。
しかし、3人の関係が大きく変わり、それぞれが別の場所へ進んだあとも物語が続くことで、このタイトルの意味も変わって見えてきます。
「彼女」とは誰なのか。
「友達」とはどんな関係だったのか。
そして、関係が変わったあとも相手をどう位置づけるのか。
僕は最終話で回収されるべき大きなテーマは、単純な「タケルが最終的に誰と付き合うか」だけではないと思っています。
3人が、高校時代の関係を自分の人生の中でどう受け止め直すのか。
そこまで描かれたとき、本当の意味で物語が閉じるのではないでしょうか。
これは第5巻以降を読んだからこそ見えてくる、本作ならではの面白さです。
一般的な三角関係作品では、誰かを選んだ瞬間がクライマックスになることがあります。
『彼女の友達』はその一歩先へ進み、「選んだあと、失ったあと、人はどう変わるのか」に時間を使っています。
恋愛の勝者を決める作品というより、一度壊れた関係が3人の人生に何を残したのかを描く物語へ変化している。
僕はそこに、本作が130話まで続いている理由のひとつを感じます。

では、今後「本当に完結が近い」と判断するなら、どんな情報に注目すべきでしょうか。
僕なら次のような公式表現をチェックします。
- 「最終章」「クライマックス」など、終盤入りを示す告知
- 「次回最終回」「残り○話」など、具体的な終了予告
- 講談社書誌での「最終巻」表記
- 作者またはヤンマガWeb編集部による完結告知
逆に、「更新が1回空いた」「単行本の次巻がまだ発表されない」といった理由だけで完結と判断するのは早いです。
実際、『彼女の友達』には過去にも休載期間があり、その後2024年2月15日に正式に連載再開しています。 ヤングマガジン
休載と完結は別物。更新間隔と打ち切りも別物。
ここを分けて見るだけで、情報にかなり振り回されにくくなります。
『彼女の友達』アニメは2026年10月放送予定!原作完結との関係は?
『彼女の友達』は、2026年10月からTVアニメの放送開始が予定されています。
アニメ公式サイトによると、原作はじゅら先生、監督は安ドウタカシさん、シリーズ構成は白樹伍鋼さん、キャラクターデザインは岩田竜治さん、アニメーション制作はQuad。
タケル役は永池瑠雅さん、カオリ役は羽紫さや花さん、トモコ役は長谷美希さんです。 TVアニメ「彼女の友達」公式サイト –
原作ファンとしてはかなり大きなタイミングですよね。
ただし、ここでひとつ注意したいことがあります。
「アニメ化される=原作はまだ長期間完結しない」とは限りません。
完結済み漫画がアニメ化されるケースもありますし、アニメ放送と同じ時期に原作が終盤へ入る作品もあります。
そのため、アニメ化そのものを「原作が終わらない証拠」にすることはできません。
一方で現在の事実を時系列で並べると、
2026年7月17日に第7巻発売。
2026年8月27日にepisode.130公開。
そして2026年10月からTVアニメ放送予定。
という流れになっています。 講談社+2ヤングマガジン+2
この状況を見る限り、少なくとも『彼女の友達』は「かなり前にひっそり終了していた作品」ではありません。
むしろ2026年秋は、アニメから初めて作品を知る読者が増え、原作にも改めて注目が集まるタイミングになると考えられます。
僕としては、アニメから入った方にこそ、原作の「その後」に注目してほしいです。
アニメでまず印象に残りやすいのは、タケル、カオリ、トモコによる危うい関係性でしょう。
しかし原作を先へ読み進めると、その関係が変化したあとも3人の人生は続いていきます。
そこまで追うと、『彼女の友達』への印象はかなり変わるはずです。
最初は強烈な設定に目を奪われる。
でも長く追うほど、「人との関係は終わったあとに何を残すのか」という部分が見えてくる。
個人的には、この変化こそ長期連載だから出せる味だと感じています。
まとめ|『彼女の友達』は未完結、最新は130話・第7巻
『彼女の友達』は、2026年9月4日時点では完結していません。
ヤンマガWebでは2026年8月27日公開のepisode.130が最新で、作品ページには「木曜更新」と表示されています。 ヤングマガジン
単行本は2026年7月17日発売の第7巻が最新刊。
第7巻には2025年10月から2026年6月までの掲載分と描き下ろしが収録されており、その後もヤンマガWebでは127~130話が公開されています。 講談社+1
過去に完結説が広がった大きなきっかけは、2023年11月の第72話で作者じゅら先生が「プロローグ編終了」と告知し、その後に休載期間があったことでした。 ツイマンガ
しかし2024年2月15日、ヤンマガWeb編集部は連載再開を正式発表。
そこから物語は第130話まで進んでいます。 ヤングマガジン+1
第72話から第130話まで、実に58話。
この数字を見るだけでも、「プロローグ編終了=漫画完結」ではなかったことがよく分かります。
そして第4巻以降の『彼女の友達』は、高校時代の三角関係だけでなく、その経験を経てタケル・カオリ・トモコがどう生きていくのかまで描く物語へ広がりました。
僕は、最終回で本当に問われるのは「誰と誰が結ばれるのか」だけではないと思っています。
高校時代に交差した3人が、それぞれの人生を進んだ末に過去をどう受け止めるのか。
そこまで描き切ったとき、『彼女の友達』というタイトルにも最後の意味が与えられるのではないでしょうか。
現時点で、最終話の日程・最終巻の巻数・第8巻の発売日は公式発表されていません。
2026年10月にはTVアニメの放送開始も予定されています。 TVアニメ「彼女の友達」公式サイト –
今は結末だけを待つのではなく、第130話まで積み上げられた3人の変化をリアルタイムで追える時期。
アニメから作品を知る方も、原作を追い続けている方も、これから「プロローグの先」に何が待っているのか注目したいですね。
よくある質問
『彼女の友達』の漫画は完結していますか?
いいえ。2026年9月4日時点では完結していません。
ヤンマガWebではepisode.130まで公開され、公式作品ページには「木曜更新」と表示されています。講談社側でも原作は「ヤンマガWeb連載中」と案内されています。 ヤングマガジン+1
『彼女の友達』は現在何話・何巻までありますか?
2026年9月4日時点では、ヤンマガWebでepisode.130まで、単行本は第7巻までです。
episode.130は2026年8月27日公開、第7巻は2026年7月17日発売です。 ヤングマガジン+1
『彼女の友達』は打ち切りになったのですか?
打ち切りになったとする公式発表は確認できません。
2023年11月の第72話で「プロローグ編終了」と告知されたあと休載期間がありましたが、ヤンマガWeb編集部は2024年2月15日に連載再開を正式発表。その後も連載は続き、2026年8月にはepisode.130まで公開されています。 ツイマンガ+2ヤングマガジン+2
執筆:涼風 結人(アニメ情報ナビゲーター)


