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『うしろの正面カムイさん』完全デレギュラ版を解説|収録内容と配信先は?

オンエア版・デレギュラ版・完全デレギュラ版を三台のモニターで比較する明るいアニメ風イメージ アニメ制作・技術

『うしろの正面カムイさん』完全デレギュラ版は、AnimeFestaのプレミアムプランで独占配信中です。

2026年7月3日から毎週金曜25時30分に更新され、オンエア版やdアニメストア限定のデレギュラ版とは、映像・音声の規制範囲が異なります。

『うしろの正面カムイさん』完全デレギュラ版はどこで見られる?

完全デレギュラ版を視聴できる配信サービスはAnimeFestaです。

TVアニメ公式サイトでは、「完全デレギュラ版はAnimeFestaにて独占配信」と明記されています。配信開始日は2026年7月3日、更新は毎週金曜25時30分です。

25時30分は、通常の時計表記では翌土曜日の午前1時30分に当たります。

金曜深夜に待機しているつもりが、気づけば土曜日。怪異より先に日付が背後へ回り込んできますが、配信時刻としてはこれで正解です。

2026年8月1日時点の要点をまとめると、次のとおりです。

  • 視聴先:AnimeFesta
  • 対象作品:完全デレギュラ版(規制解除版)
  • 更新日時:毎週金曜25時30分
  • 規制区分:映像・音声ともに無修正
  • 料金プラン:プレミアムプランを確認
  • 公開話数:公式STORYでは第5話まで掲載

ただし、公式サイトには「音声の規制有無は話数によって異なる」という注記があります。

完全デレギュラ版は映像・音声ともに無修正と区分されていますが、すべての話に必ず音声差分が存在するという意味ではありません。話数によっては、もともと規制対象となる音声表現がない可能性もあります。

AnimeFestaの料金はいくら?

AnimeFestaには、主に以下の月額プランがあります。

プラン 月額料金 主な対象
ライトプラン 税込440円 プレミアム対象を除く一般作品
プレミアムプラン 税込1,078円 プレミアムラベル付き作品を含む対象作品

AnimeFestaの公式入会案内では、月額440円から利用でき、プレミアムプランは月額980円、税込1,078円と表示されています。

『うしろの正面カムイさん』完全デレギュラ版を目的に登録する場合は、プレミアムプランの対象作品として表示されているかを入会画面で確認してください。

料金や対象作品は変更される可能性があります。登録直前に、作品ページのプラン表示とAnimeFestaの料金案内を確認するのが確実です。

完全デレギュラ版は無料で見られる?

2026年8月1日時点で、完全デレギュラ版の本編全話を無料で視聴できるという公式案内は確認できません。

AnimeFestaでは、一部のプロモーション映像やオンエア版などが会員登録なしで公開される場合がありますが、プレミアム対象作品の本編視聴には対象プランへの加入が必要となるのが基本です。常設の無料体験についても、利用前に最新の入会案内を確認してください。

「第1話だけ無料」「冒頭だけ再生可能」といった公開範囲は、時期や作品によって変わる可能性があります。

無料表示が出ていても、オンエア版なのか完全デレギュラ版なのかを確認しましょう。同じ作品名が並ぶため、ここはカムイさんの除霊術より慎重さが求められる場面です。

AnimeFestaで完全デレギュラ版を選ぶ手順

視聴までの基本的な流れは、次のとおりです。

1. AnimeFestaを開く
2. サイト内検索で「うしろの正面カムイさん」と検索する
3. 「完全デレギュラ版(規制解除版)」と書かれた作品を選ぶ
4. 対象プランと配信済みの話数を確認する
5. 必要に応じて会員登録し、プレミアムプランを選択する
6. 見たいエピソードを再生する

AnimeFestaのトップページには、2026年夏アニメとして「うしろの正面カムイさん【完全デレギュラ版(規制解除版)】」と「オンエア版」が別々に掲載されています。

検索結果で確認すべき言葉は、「完全デレギュラ版」または「規制解除版」です。

dアニメストアで配信されている「デレギュラ版」には、「完全」の二文字が付いていません。似た名前ですが、視聴先も規制範囲も異なります。


オンエア版・デレギュラ版・完全デレギュラ版の違いは?

3バージョンの違いは、映像と音声に施される規制の範囲です。

TVアニメ公式サイトの「映像差分」では、次のように区分されています。

バージョン 映像 音声 主な視聴先 開始・更新日時
オンエア版 規制あり 規制あり AnimeFesta、dアニメストア、U-NEXT、DMM TV、ABEMA、Huluなど 2026年7月3日から順次
デレギュラ版 一部規制解除 一部規制解除 dアニメストア独占配信、AT-X放送 毎週金曜25時30分配信
完全デレギュラ版 無修正 無修正 AnimeFesta独占配信 毎週金曜25時30分更新

オンエア版は幅広いサービスで見られる標準版

オンエア版は、映像と音声に規制処理が施された標準的な放送バージョンです。

TOKYO MXでは2026年7月3日から毎週金曜25時30分、BS11では7月7日から毎週火曜25時5分に放送されています。

配信サービスの選択肢も多く、AnimeFesta、dアニメストア、U-NEXT、アニメ放題、DMM TV、FOD、ABEMA、J STREAM、TELASA、Lemino、Amazon Prime Video、Huluなどで案内されています。

普段利用しているサービスで物語を追いたい人や、怪異コメディとして本編を気軽に楽しみたい人には、オンエア版が選びやすいでしょう。

規制処理があるからといって、別のストーリーになるわけではありません。

第1話はどのバージョンでも「メリーさん/テケテケ」として案内されており、登場する怪異や物語の基本的な流れは共通しています。

デレギュラ版は一部規制を解除した中間版

デレギュラ版は、映像と音声の規制を一部解除したバージョンです。

dアニメストアで独占配信され、2026年7月3日から毎週金曜25時30分に更新されています。dアニメストアではR15+作品として掲載されています。

AT-Xでは、2026年7月11日から毎週土曜24時にデレギュラ版が放送されています。

オンエア版より規制を抑えた内容を見たいものの、普段から利用しているdアニメストア内で完結させたい人に向くバージョンです。

「デレギュラ」という言葉は、規制解除や自由化を意味する「デレギュレーション」に由来しています。公式サイトでも、アニメーションレーベル名の由来として説明されています。

完全デレギュラ版は映像・音声ともに無修正

完全デレギュラ版は、公式サイトで映像・音声ともに無修正と区分されているバージョンです。

AnimeFestaだけで独占配信されており、dアニメストアやU-NEXT、ABEMA、Huluなどでは、完全デレギュラ版の配信は案内されていません。

ここで注意したいのが、「無修正」という言葉の範囲です。

これは、アニメの映像版における規制区分を示す公式表記です。原作漫画のすべての描写、構図、台詞、場面の順番が、そのまま同じ形でアニメ化されているという意味ではありません。

漫画とアニメでは媒体が異なります。

限られた放送時間に合わせて、台詞の整理、場面転換、演出の変更が行われることは十分に考えられます。「完全」と付いていても、原作の完全複製ではない点は押さえておきましょう。

※画像はAIによるイメージ

第1話を見比べるときは何を確認すればよい?

第1話「メリーさん/テケテケ」は、3バージョンの差を確認する入口として分かりやすいエピソードです。

公式STORYでは、シヅカを追うメリーさんと、下半身を求めて現れるテケテケにカムイが対峙する内容として紹介されています。

3バージョンを見比べる場合は、次の4点に注目すると違いを整理しやすくなります。

  • 画面を隠す処理や静止画処理の有無
  • 効果音や台詞に音声処理が入っているか
  • 規制処理によってギャグのタイミングがどう見えるか
  • 見せない演出と直接見せる演出で印象がどう変わるか

ただし、本記事では各配信映像をフレーム単位で記録し、「何分何秒にどの処理がある」と断定する比較は行っていません。

公式に確認できるのは、オンエア版が規制あり、デレギュラ版が一部規制解除、完全デレギュラ版が無修正という区分です。具体的な箇所や差分量は、話数ごとに実際の映像を見比べる必要があります。

ここを曖昧な記憶だけで書くと、怪異より恐ろしい“誤情報”が誕生します。

確認できた事実と、視聴者が比較して確かめる部分は、きちんと分けて考えるのが大切です。


完全デレギュラ版は何話まで配信されている?

2026年8月1日時点では、公式STORYページに第1話から第5話まで掲載されています。

完全デレギュラ版は毎週金曜25時30分更新のため、公式スケジュールどおりであれば、第5話までが配信対象となる時期です。

公開されているエピソードは次のとおりです。

  • 第1話「メリーさん/テケテケ」
  • 第2話「コックリさん」
  • 第3話「呪いの人形/隙間女」
  • 第4話「口裂け女/ろくろ首」
  • 第5話「化け猫」

第1話ではメリーさんとテケテケ、第2話ではコックリさん、第3話では呪いの市松人形と隙間女が登場します。

第4話は口裂け女とろくろ首、第5話では少女ユイに拾われた市松人形のお市と、ただの猫ではない黒猫の騒動が描かれます。

これらは、完全デレギュラ版だけの独自エピソードではありません。

オンエア版、デレギュラ版、完全デレギュラ版は、同じ話数を異なる規制範囲で提供するバージョンです。完全デレギュラ版だけに別の怪異や別ストーリーが追加されるという公式案内は、2026年8月1日時点では確認できません。

全12話と考えてよい?

公式Blu-ray・DVDページでは、パッケージ版の収録内容が第1話から第12話と案内されています。

この情報から、パッケージ版としては全12話が収録されることが分かります。

一方で、完全デレギュラ版について「第12話まで配信する」と個別に書かれた案内は、公式ON AIRページには掲載されていません。

毎週更新が続けば全12話が配信される可能性は高いと考えられますが、確定情報として扱えるのは次の内容です。

  • 公式STORYは2026年8月1日時点で第5話まで公開
  • 完全デレギュラ版は毎週金曜25時30分更新
  • パッケージ版は第1話から第12話を収録予定
  • 完全デレギュラ版の最終配信話数は個別には明記されていない

「円盤が12話だから、配信版も必ず同じ仕様で12話」と一足飛びに断定するのは避けるべきでしょう。

作品名だけで突進するカムイさんのような勢いは魅力ですが、商品仕様の確認では一度立ち止まるのが正解です。

ミニアニメ劇場は完全デレギュラ版に含まれる?

ミニアニメ劇場は、本編の完全デレギュラ版とは別の配信枠です。

公式ON AIRページでは、完全デレギュラ版、デレギュラ版、オンエア版とは別に「ミニアニメ」という項目が設けられています。

公式STORYページでも、本編の紹介に続いて「ミニアニメ劇場 その1」「その2」のように個別掲載されています。

第1話に対応する「その1」には「スナックはざま①」「デスゲーム①」、第2話に対応する「その2」には「スナックはざま②」「メン地下アイドル①」が収録されています。

dアニメストアでも、ミニアニメ劇場はオンエア版やデレギュラ版とは別作品として掲載されています。

そのため、完全デレギュラ版の本編を再生すれば、同じ動画の中でミニアニメまで自動的に流れるとは限りません。

AnimeFestaの作品一覧や関連作品欄から、ミニアニメが別に用意されていないか確認しましょう。

※画像はAIによるイメージ

Blu-ray・DVDには何が収録される?

『うしろの正面カムイさん』のBlu-rayとDVDは、2026年12月23日に発売予定です。

公式商品情報では、価格と収録内容が次のように案内されています。

商品 価格 本編 特典映像
Blu-ray 税込16,500円 パッケージ版 第1話~第12話 ミニアニメ劇場1~12話、PV、テレビCM
DVD 税込14,300円 パッケージ版 第1話~第12話 ミニアニメ劇場1~12話、PV、テレビCM

注意したいのは、公式の商品ページに記載されているのが「パッケージ版」であることです。

パッケージ版とAnimeFestaの完全デレギュラ版が、映像・音声ともに完全に同じ仕様であるとは明記されていません。

Blu-rayだから自動的にAnimeFesta版と同じになる、とは断定できないため、映像仕様を重視する場合は今後の公式発表を確認してください。

価格、仕様、販売状況も変更される可能性があります。購入時には公式の商品情報や販売ページで最新情報を確認しましょう。


なぜ3バージョンが用意された?配信戦略と作品演出を考察

ここからは、公式情報を踏まえた筆者の考察です。

『うしろの正面カムイさん』に3バージョンが用意された理由は、単に規制の強さを三段階に分けるためだけではないと考えています。

それぞれに、作品と視聴者をつなぐ異なる役割があります。

オンエア版は、テレビ放送や多数の動画配信サービスを通じて、作品を幅広い視聴者へ届ける入口です。

デレギュラ版は、アニメ専門サービスを日常的に利用する視聴者へ、オンエア版より踏み込んだ選択肢を提供しています。

完全デレギュラ版は、作品本来の映像・音声表現を重視する視聴者を、AnimeFestaへ案内する明確な独占コンテンツです。

つまり、3種類の違いは「どの版が一番優れているか」ではありません。

どの視聴者に、どの配信環境で、どこまで作品の表現を届けるかという設計の違いです。

私は毎クール数多くのアニメを確認していますが、規制の有無が作品の印象に影響しやすいのは、単に刺激の強い描写を扱う作品だけではありません。

ギャグアニメでは、画面に何が映るか、何を隠すか、効果音がどのタイミングで鳴るかによって、笑いの間が大きく変化します。

『うしろの正面カムイさん』は、怪異による緊張感と、カムイの常識外れな除霊方法から生まれる落差が魅力です。

オンエア版では、規制処理そのものが「何が起きているのか」を想像させ、結果として別の笑いを生む可能性があります。

完全デレギュラ版では、画面全体の情報を直接受け取れるため、カムイの行動と怪異側の反応をよりストレートに理解しやすくなるでしょう。

これは、同じギャグの字幕あり版と字幕なし版を見るような違いではありません。

たとえるなら、手品のタネを布越しに想像するか、舞台全体を正面から見るかの違いです。隠されているから面白い場面もあれば、全貌が見えることで完成する場面もあります。

そのため、完全デレギュラ版を単なる“解除された箇所探し”として見るだけでは、少しもったいないと感じます。

オンエア版と見比べながら、規制処理によってギャグのテンポや場面の印象がどう変わるかを確認すると、演出や編集の工夫まで味わえるはずです。

一方で、完全デレギュラ版を見るためだけに新しいサービスへ登録するべきかは、人によって判断が分かれます。

物語を追うことが第一なら、普段利用しているサービスのオンエア版でも楽しめます。

原作の表現、映像演出、音声演技まで可能な範囲で確認したい人には、AnimeFestaの完全デレギュラ版が有力な選択肢になります。

大切なのは、名称の強さだけで選ばないことです。

見たい内容と利用中のサービスを照らし合わせ、自分に合ったバージョンを選ぶ。それが、配信サービスという名の迷宮で迷子にならない一番の方法でしょう。


まとめ

『うしろの正面カムイさん』完全デレギュラ版は、AnimeFestaで独占配信されています。

2026年7月3日から毎週金曜25時30分に更新され、公式サイトでは映像・音声ともに無修正と区分されています。ただし、音声の規制有無は話数によって異なるという注記があります。

視聴時は、AnimeFestaで「完全デレギュラ版(規制解除版)」と書かれた作品を選び、プレミアムプランの対象表示と最新料金を確認しましょう。

3バージョンの違いは、次のように覚えると簡単です。

  • 完全デレギュラ版:AnimeFesta、映像・音声ともに無修正
  • デレギュラ版:dアニメストア、映像・音声の一部規制解除
  • オンエア版:複数サービス、映像・音声ともに規制あり

2026年8月1日時点では、公式STORYページに第5話まで掲載されています。

パッケージ版は第1話から第12話を収録予定ですが、AnimeFestaの完全デレギュラ版と同一仕様であるとは明記されていません。

まず物語を知りたいならオンエア版、規制を抑えた内容を見たいならデレギュラ版、公式が無修正と案内する映像・音声を確認したいなら完全デレギュラ版。

目的を決めてから選べば、「完全」の二文字を探して配信サイトをさまよう怪異にはならずに済みます。


よくある質問

『うしろの正面カムイさん』完全デレギュラ版はどこで見られる?

AnimeFestaで独占配信されています。2026年7月3日から毎週金曜25時30分更新です。

完全デレギュラ版の視聴料金はいくら?

AnimeFestaのプレミアムプランは月額税込1,078円です。料金や対象作品は変わる可能性があるため、登録前に作品ページと料金案内を確認してください。

完全デレギュラ版とデレギュラ版の違いは?

公式サイトでは、完全デレギュラ版は映像・音声ともに無修正、デレギュラ版は映像・音声ともに一部規制解除と説明されています。

配信先も異なり、完全デレギュラ版はAnimeFesta、デレギュラ版はdアニメストアです。

完全デレギュラ版は何話まで配信されている?

2026年8月1日時点では、公式STORYページに第5話「化け猫」まで掲載されています。完全デレギュラ版は毎週金曜25時30分更新です。

ミニアニメ劇場は完全デレギュラ版に含まれる?

公式配信情報では、ミニアニメは完全デレギュラ版とは別項目として案内されています。本編とは別の作品ページやエピソードを確認してください。

Blu-ray・DVDには完全デレギュラ版が収録される?

公式商品ページには「パッケージ版 第1話~第12話」と記載されており、完全デレギュラ版と同一の映像・音声であるとは明記されていません。

特典映像として、ミニアニメ劇場1~12話、PV、テレビCMが収録される予定です。

執筆:水無月 巡(アニメ愛好フリーライター)

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