『PSYREN -サイレン-』の作者は漫画家・岩代俊明です。『みえるひと』『PSYREN』『カガミガミ』を『週刊少年ジャンプ』で連載し、2026年現在はTVアニメ『PSYREN』の制作にも深く関わっています。
漫画作品として確認できる直近の新作は2017年の読み切り『星クズのソラキル』。一方で『PSYREN』アニメでは脚本だけでなく、シナリオ構成やキャラクター監修、能力使用時の「音」にまで参加していることが明らかになっています。
『PSYREN』作者・岩代俊明とはどんな漫画家?
岩代俊明は、『みえるひと』『PSYREN -サイレン-』『カガミガミ』という3本の連載作品を『週刊少年ジャンプ』で発表してきた漫画家です。
『PSYREN』だけを知っていると「サイレンの作者」という印象が強いですよね。しかし経歴を時系列で追うと、怪異や謎が日常へ入り込む物語と、ルールを持った異能力アクションを繰り返し描いてきた作家像が見えてきます。
まず、作者記事として押さえておきたい代表作を整理します。
- 『みえるひと』:2005年から2006年に『週刊少年ジャンプ』で連載
- 『PSYREN -サイレン-』:2008年1号から2010年52号まで連載、全16巻・全145話
- 『カガミガミ』:2015年11号から『週刊少年ジャンプ』で連載、単行本全5巻
- 『星クズのソラキル』:2017年7月28日発売の『ジャンプGIGA 2017 vol.4』に掲載された読み切り
少年ジャンプ公式も『カガミガミ』の連載開始時に、岩代俊明を『みえるひと』『PSYREN』の作者として紹介しています。『カガミガミ』は2015年11号から始まった「式神アクション」で、コミックスは全5巻です。
また、少年ジャンプ+で確認できる『ジャンプGIGA 2017 vol.4』には、岩代俊明の『星クズのソラキル』が巻頭カラーの「最新読切」として掲載されています。
つまり、「みえるひと→PSYREN→カガミガミ→星クズのソラキル」と追っていくと、岩代俊明の漫画家としての歩みがかなり分かりやすくなるんです。
なお、生年月日や出身地など作者個人のプロフィールについては、現在確認できる集英社やアニメ公式の主要情報では大きく扱われていません。
そのため、不確かな人物情報を膨らませるよりも、この記事では公表されている作品歴と2026年現在の活動を中心に紹介します。
僕自身、漫画家を知るときに面白いのは「何年生まれか」だけではなく、作品を重ねるなかで何を繰り返し描いてきたのかだと思っています。
岩代俊明の場合、その輪郭がかなりはっきりしています。
岩代俊明の経歴は?『みえるひと』から『カガミガミ』まで
岩代俊明の連載歴を見ると、『みえるひと』で怪異と人間の日常を描き、『PSYREN』でサスペンスと超能力バトルを拡張し、『カガミガミ』では式神を使った現代異能アクションへ発展させてきた流れが見えます。
最初に知っておきたいのが『みえるひと』です。
少年ジャンプ+では同作を、霊を見ることのできる「案内屋」明神と、怖がりな少女ヒメノを中心としたサスペンス&アクションとして紹介しています。
人間には通常見えない存在が、実はすぐ隣にいる。
そして、その異常な存在と接触できる人物が主人公たちの日常へ入り込んでくる。
この「普通の世界のすぐ裏側に、別のルールで動いている世界がある」という感覚は、後の『PSYREN』にもかなり強く受け継がれています。
続く代表作が『PSYREN -サイレン-』です。
集英社の単行本第1巻では、雨宮桜子が姿を消したことをきっかけに、主人公・夜科アゲハが連続失踪事件と都市伝説「秘密結社サイレン」へ接触する物語として紹介されています。
『PSYREN』は2008年から2010年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、単行本は全16巻。
第16巻の目次では「CALL.136」から「CALL.144」、そして最終話にあたる「LAST CALL」が収録されており、全145話で物語が完結していることを確認できます。
そして『PSYREN』完結後、岩代俊明は2015年に『カガミガミ』を連載します。
主人公のひとりである嘉神恭介は式神を操る少年。探偵を名乗るマコとの出会いから事件へ踏み込んでいく作品で、少年ジャンプ公式では「式神アクション」と表現されています。
ここまで3作品を並べると、ある共通項が浮かんできます。
霊、都市伝説、式神。扱う題材は変わっても、「現代の日常に説明できない異常が侵入してくる」という入口が一貫しているんです。
『みえるひと』では霊。
『PSYREN』では赤いテレホンカードと公衆電話。
『カガミガミ』では式神と怪事件。
作品ごとに設定は違いますが、完全な異世界から物語を始めるのではなく、まず私たちが知っている日常を置き、そこへ異常を一滴落とす。
すると「自分たちの世界の裏にも何かあるのでは?」という感覚が生まれます。
僕は、この日常と異界の距離の近さこそ、岩代俊明作品を横断して見たときの重要な作家性のひとつだと感じています。
『PSYREN』には岩代俊明の作風がどう表れている?
『PSYREN』には、岩代俊明の「謎を追わせるサスペンス」「異常が日常へ侵入する導入」「ルールを持つ異能力」という特徴が、最も大きなスケールで組み合わされています。
物語の主人公は高校生の夜科アゲハ。
ある日、公衆電話に置かれていた赤いテレホンカードを拾い、その後、同じカードを持っていた幼馴染の雨宮桜子が姿を消します。
アニメ公式では、アゲハが桜子を捜すため、全国規模の連続失踪事件の黒幕と噂される「秘密結社サイレン」へアクセスし、命を懸けたゲームへ巻き込まれていく物語として紹介されています。
ここで大事なのは、最初から「超能力者同士が戦います」と説明して始まらないことです。
赤いテレホンカードは何なのか。
雨宮はどこへ消えたのか。
サイレンとは組織なのか、場所なのか、それとも別の何かなのか。
主人公にも読者にも答えを与えないまま、一歩ずつ異常な世界へ踏み込ませます。
その後、物語が進むにつれて、サイレン世界の正体や世界崩壊につながる出来事、W.I.S.Eをはじめとした敵対勢力、PSIと呼ばれる能力の仕組みが見えてきます。
ただ、作者紹介の記事でPSIの技名や分類を一つずつ追う必要はないでしょう。
むしろ岩代俊明の作風を知るうえで重要なのは、能力にも物語にも「分からないことを理解していく段階」が用意されている点です。
キャラクターが強くなるときも、単に突然新しい必殺技を手にするだけではありません。
自分の能力が何なのかを知り、性質を理解し、扱い方を変えることで戦い方そのものが進化していきます。
これはサスペンス部分とよく似ています。
サイレン世界について情報を得れば得るほど、主人公たちは次に何をすべきか判断できる。
PSIについて理解すればするほど、戦闘でもできることが増えていく。
つまり『PSYREN』では、「知ること」がストーリー進行とキャラクター成長の両方を動かしているんです。

さらに面白いのが、『PSYREN』の話数表記です。
通常の「第○話」ではなく「CALL.○○」と表現され、最終話は「LAST CALL」。
公衆電話、テレホンカード、呼び出しという作品の中心モチーフが、設定だけでなく漫画そのものの構造にまで入り込んでいます。第16巻でも最終話が「LAST CALL」と記載されています。
こういう部分を見ると、岩代俊明は派手な能力だけで世界観を作るタイプではなく、小道具や言葉の使い方まで含めて作品の空気を統一する作家なのだと感じます。
そして、この特徴は『みえるひと』や『カガミガミ』と並べることで、さらに見えやすくなります。
怪異だけを描くのではなく、「怪異へ接触するための仕組み」がある。
能力だけを描くのではなく、「能力が成立するルール」がある。
岩代作品には、読者がその世界を理解するための階段がきちんと設計されているんですね。
岩代俊明は現在どうしている?最新作は何?
2026年9月時点で確認できる岩代俊明の直近の漫画作品は、2017年に発表された読み切り『星クズのソラキル』です。一方、現在はTVアニメ『PSYREN』の制作へ原作者として深く参加しています。
『星クズのソラキル』は、2017年7月28日発売の『ジャンプGIGA 2017 vol.4』に掲載された読み切り。
少年ジャンプ+の同号紹介では、『PSYREN』作者・岩代俊明が宇宙からの謎の来訪者を描く「最新読切」と案内されています。
その後について、2026年9月現在、新しい漫画連載が開始されたという公式発表は確認できません。
そのため「現在は漫画を描いていない」「漫画家を引退した」と断定するのも適切ではないでしょう。
実際、岩代俊明は2026年の『PSYREN』TVアニメ制作へ参加しています。
現在の活動を語るなら、新連載の有無だけを見るより、『PSYREN』を別メディアへ再構築する仕事をしている時期と捉えるほうが実態に近そうです。
ここはかなり重要なポイントだと思います。
原作漫画は2010年に連載を終えました。
一方、TVアニメ化が正式発表されたのは2025年12月。アニメ公式も、原作が2008年から2010年に連載され、AnimeJapanの「アニメ化してほしいマンガランキング」に3度ノミネートされた作品だと紹介しています。
つまり「完結から約15年」という表現は、2025年のアニメ化発表時点を基準に考えると分かりやすいです。
実際のTV放送が始まる2026年10月は、原作連載終了から約16年後になります。
この時間差は、『PSYREN』という作品を語るうえで無視できません。
連載が終わった直後ではなく、長い年月を経て再び大きなプロジェクトが動き始めたからです。
2026年現在の岩代俊明を調べている人にとって、答えは「新作漫画を連載している」ではありません。
『PSYREN』という過去作を、作者自身も制作へ加わりながら2026年のアニメとして届け直している最中というのが、確認できる現在地です。
岩代俊明は『PSYREN』アニメにどこまで関わっている?
岩代俊明は『PSYREN』アニメに、脚本だけでなくシナリオ構成、キャラクター監修、さらに能力使用時の「音」に至るまで関与しています。
ここは以前より情報が増えており、「原作者も脚本に参加」という説明だけでは足りなくなりました。
2026年3月28日にAnimeJapan 2026で行われた『PSYREN -サイレン-』スペシャルステージでは、岩代俊明がシナリオ構成や脚本、キャラクター監修、能力使用時の音の細部まで関わっていることが明かされています。
さらに同ステージでは、原作の最後までアニメ化する方針も発表されました。
これは原作ファンにとってかなり大きな情報です。
原作『PSYREN』は全16巻・145話。
序盤の都市伝説的なサスペンスから始まり、やがて物語の規模は世界の未来にまで広がっていきます。
そのため「アニメ化」と聞いたとき、原作ファンならまず「どこまで映像になるの?」と考えたはず。
AnimeJapan 2026で「原作の最後まで」という方向性が示されたことで、少なくとも企画としては物語全体を映像化する意思が明確になりました。
そして原作者本人がシナリオだけでなく、キャラクターの見え方や能力の音まで見ている。
僕はここが非常に『PSYREN』らしいと思っています。
漫画では、PSIが発動したときの「音」を読者が頭の中で想像します。
でもアニメになると、その音には具体的な正解を作らなければならない。
たとえば能力が重いのか、鋭いのか、空間を歪ませるような感覚なのか。
音ひとつで視聴者が受け取る能力の印象は変わります。
原作者がそこまで関与しているというのは、漫画の絵をそのまま動かすだけではなく、原作で読者の想像に委ねられていた部分まで映像と音へ翻訳しているということです。
これは2026年版『PSYREN』を見るうえで、かなり面白い注目ポイントになるでしょう。

放送開始日は2026年10月5日23時。
アニメ公式によるとTOKYO MXほかで順次放送され、各種配信サービスでも順次配信される予定です。
監督は小野勝巳、シリーズ構成は吉田伸、キャラクターデザインは大熊白、アニメーション制作はサテライト。
夜科アゲハ役は安田陸矢、雨宮桜子役は風間万裕子、朝河飛龍役は武内駿輔、望月朧役は斉藤壮馬、霧崎兜役は野津山幸宏です。
原作者・岩代俊明が作った世界を、アニメ制作スタッフと声優陣が2026年の映像作品へどう変換するのか。
単なる懐かしの作品の復活ではなく、原作者自身が再び作品の内部へ入っている点まで含めて注目したいところです。
『みえるひと』『PSYREN』『カガミガミ』から見える岩代俊明の作家性とは?
3作品を横断すると、岩代俊明は「日常へ異常を侵入させ、謎にルールを与え、登場人物同士の関係を通じて世界の正体を見せていく」タイプの作家だと考えられます。
これは僕なりの作品横断の考察ですが、岩代作品では異能力そのものより、「異能力がある世界へ普通の人間がどう踏み込むか」がかなり大切にされています。
『みえるひと』では、ヒメノが「霊が存在する世界」へ接触する。
『PSYREN』では、アゲハが赤いテレホンカードをきっかけにサイレンへ接続する。
『カガミガミ』では、マコと嘉神恭介の出会いを入口に、式神と怪事件の世界が開いていく。
つまり最初から世界設定を全部説明するのではありません。
読者に近い立場のキャラクターをひとり置き、その人物と一緒に異常な世界へ踏み込ませる。
これはサスペンスと非常に相性のいい方法です。
読者も主人公と同じタイミングで「これは何?」「どういうルール?」と疑問を持てるからですね。
さらに岩代作品には、能力へある程度の規則性を持たせる傾向も見えます。
特に『PSYREN』ではPSIという共通概念の中から、キャラクターごとに異なる能力が発展していきます。
『カガミガミ』でも式神という共通する概念を土台に、個々の使い手や能力が展開される。
何でも起こる不思議な世界ではなく、「不思議だけれど、この世界ではこう動く」という線を引くわけです。
僕はここに、岩代俊明作品の読みやすさがあると感じています。
設定自体は複雑になっても、ルールを覚えるほど次の展開を予想できる。
だから読者側にも考える余地があるんです。
そして『PSYREN』では、そこへ時間と未来改変の要素まで加わりました。
アゲハたちが未来で得た情報を現代へ持ち帰り、行動を変える。
すると未来側にも変化が生まれる。
単に「次はもっと強い敵が出ます」という一直線のバトルではなく、前に見た世界そのものが変化していく。
キャラクターが成長すると、未来の風景まで変わる。
この仕組みは、岩代俊明が得意とする「謎を理解していく面白さ」と「能力を使って戦う面白さ」を、ひとつの物語へ結びつけた構造だと僕は考えています。
そして2026年に『PSYREN』がアニメになることで、その作家性が漫画を読んでいなかった世代にも届くことになります。
公衆電話やテレホンカードは、連載当時より日常から遠い存在になりました。
でも逆に今見ると、それが強烈な作品固有のアイテムになっています。
スマートフォンの画面をタップして異世界へ行くのではない。
誰もいない電話ボックスへ入り、受話器を取り、カードを使って「向こう側」へ接続する。
この少し古びた通信手段が、2026年にはむしろ不気味で特別な儀式に見える可能性があります。
実際、2026年10月にはNTT東日本監修の公衆電話を使って「サイレン入国審査」を体験できるコラボ企画まで発表されました。
時代が変わったから設定が弱くなったのではなく、現実から消えつつあるものが、作品を象徴する異世界への扉になった。
これは15年以上の時間を経て『PSYREN』がアニメ化されるからこそ生まれた、新しい見え方だと思います。
『PSYREN』作者・岩代俊明を2026年に知る意味は?
2026年の岩代俊明を知るなら、『PSYREN』だけでなく『みえるひと』『カガミガミ』まで遡ることで、作者が繰り返し描いてきたテーマと今回のアニメ化の意味がより鮮明になります。
『PSYREN』だけを見ると、未来世界と超能力を組み合わせた少年漫画に見えるかもしれません。
しかし『みえるひと』から追うと、「日常の隣に異常な世界がある」という発想がすでに見えます。
『カガミガミ』まで見ると、怪異や式神を一定のルールへ落とし込み、キャラクター同士の関係性とアクションを通して世界を説明していくスタイルも共通しています。
その意味で『PSYREN』は突然生まれた一作ではありません。
岩代俊明が得意としてきた要素を、時間改変や未来世界まで拡張した作品と見ることができます。
そして現在、作者はその代表作をアニメという別の表現へ移す作業に関わっています。
シナリオ。
キャラクター。
能力の音。
漫画では線とコマと言葉で作っていた世界を、今度は動き、声、時間、音を持つ世界へ変える。
筆者としては、ここに「2026年に岩代俊明を調べる意味」があると思っています。
単純に過去作品の作者プロフィールを振り返るだけではありません。
15年以上前に完結した作品を、作者本人がもう一度別の形で組み立て直しているタイミングを私たちは見ているんです。
漫画作品としては2017年の『星クズのソラキル』以降、新たな連載開始は確認できていません。
だからこそ今後については、新作漫画を期待しつつも断定せず、まず2026年10月5日から始まる『PSYREN』アニメで岩代俊明の世界がどう再構築されるかを見届けたいところです。
『みえるひと』から『PSYREN』、そして『カガミガミ』へ。
怪異、都市伝説、未来、式神と題材を変えながらも、岩代俊明はずっと「いつもの日常の向こう側には、まだ知らない世界がある」というワクワクを描いてきたように僕には見えます。
そして2026年、その扉がもう一度開こうとしています。
よくある質問
『PSYREN -サイレン-』の作者は誰ですか?
作者は岩代俊明です。
『PSYREN -サイレン-』は『週刊少年ジャンプ』で2008年から2010年まで連載され、コミックス全16巻、全145話で完結しています。集英社の第16巻にはCALL.144に続いて「LAST CALL」が収録されています。
岩代俊明の代表作には何がありますか?
主な連載作品は『みえるひと』『PSYREN -サイレン-』『カガミガミ』です。
さらに2017年には、『ジャンプGIGA 2017 vol.4』で読み切り『星クズのソラキル』を発表しています。
岩代俊明は2026年現在何をしている?
2026年9月時点で、新しい漫画連載の開始は確認されていません。一方でTVアニメ『PSYREN -サイレン-』には原作者として深く参加しています。
AnimeJapan 2026では、シナリオ構成・脚本・キャラクター監修に加え、能力使用時の音にも関わっていることが明らかになりました。アニメは原作の最後まで映像化する方針が発表され、2026年10月5日23時からTOKYO MXほかで順次放送開始予定です。
『PSYREN』作者・岩代俊明は、『みえるひと』『PSYREN』『カガミガミ』と『週刊少年ジャンプ』で連載を重ねてきた漫画家です。
作品を横断して見ると、怪異や都市伝説など「日常のすぐ隣にある異常」を入口にし、それを一定のルールを持つ能力や世界設定へ発展させていく作風が見えてきます。
2026年現在は『PSYREN』TVアニメの制作へ深く参加し、脚本だけでなくシナリオ構成、キャラクター監修、能力の音にまで関与。さらに原作全編をアニメ化する方針も明らかになっています。
完結した漫画をただ映像化するのではなく、作者本人が約16年後のアニメ表現へもう一度向き合っている――そこまで含めて見ると、今回の『PSYREN』アニメ化は岩代俊明という作家を知る絶好の機会になりそうです。

