『きみが死ぬまで恋をしたい』は2026年9月6日現在も完結しておらず、原作漫画は連載中です。
単行本は第9巻まで発売済みで、pixivコミックでは第42話「わたしの恋」まで掲載を確認できます。最終回や正式な結末は、現時点では発表されていません。
「『きみが死ぬまで恋をしたい』はもう完結した?」「原作は何巻・何話まで?」「シーナとミミは今どうなっている?」と気になって検索した方へ、最新の刊行・連載状況から物語の現在地まで整理します。
後半では第9巻までの重要な展開や今後の結末についても触れるため、原作未読の方にはネタバレがあります。アニメから入った方は、その点だけご注意ください。
『きみが死ぬまで恋をしたい』は完結した?2026年9月現在も連載中
結論から言うと、『きみが死ぬまで恋をしたい』は2026年9月6日時点で未完結です。
あおのなち先生による原作漫画は、一迅社のWebマンガサイト「一迅プラス」で現在も連載作品として案内されています。TVアニメ公式でも原作を「一迅プラス」にて連載中の作品として紹介しています。TVアニメ『きみが死ぬまで恋をしたい』公式サイト+1
まず、現在の状況を一度シンプルに整理しておきましょう。
項目 2026年9月6日時点の状況
完結状況 未完結・連載中
最新単行本 第9巻
第9巻発売日 2026年7月16日
pixivコミック掲載 第42話「わたしの恋」まで確認
第42話のpixiv更新日 2026年8月8日
最終回 未発表
TVアニメ 2026年7月7日から放送開始
一迅社の公式書籍情報でも、第9巻は2026年7月16日発売と確認できます。第9巻の紹介には、15クラスへ進級したシーナたちの生活がさらに戦場へ近づき、シーナが「二人でいつまで一緒にいられるのか」という不安を抱える段階に進んだことが示されています。一迅社WEB
ここで注意したいのが、検索結果に出てくる「最終回」「結末」「完結までネタバレ」といった言葉です。
こうした見出しだけを見ると、「もう最終回まで終わっているのかな?」と思ってしまいますよね。
しかし、記事タイトルに「最終回」「結末」と書かれていることと、作品そのものが完結済みであることは別です。
2026年9月6日現在、『きみが死ぬまで恋をしたい』には最終巻や最終話として公式発表されたものはありません。
むしろ物語は、シーナとミミが出会い、友情を育み、恋心を自覚するところを越えて、恋人になった2人がどう未来を生きていくのかという段階へ進んでいます。
ここは、本作の現在地を理解するうえでかなり大切です。
タイトルだけを見ると「最後にはどちらかが死ぬ悲恋なのでは?」と連想したくなる作品ですが、その答えはまだ描かれていません。
「シーナが死ぬ」「ミミが死ぬ」「どちらかが犠牲になる」といった結末予想は、現段階ではあくまで考察です。
確定している事実と、読者による結末予想は分けて読む必要があります。
なお、正式な作品名は『きみが死ぬまで恋をしたい』です。
検索では「君が死ぬまで恋をしたい」と漢字表記される場合もありますが、本記事では公式表記に合わせています。
原作は何巻・何話まで?単行本9巻、pixivコミック42話まで確認
『きみが死ぬまで恋をしたい』の本編単行本は、百合姫コミックスから第9巻まで発売済みです。
第9巻は2026年7月16日に発売されました。一迅社公式の発売情報にも同日付で掲載されています。一迅社WEB+1
そのため、2025年以前の記事などに残っている「最新8巻」という情報は現在では古くなっています。
アニメ化によって本作を知り、検索から原作情報へ来た方は特に注意したいポイントですね。
一方、pixivコミックでは2026年8月8日に第42話「わたしの恋」が更新されたことを確認できます。
ひとつ前に表示される第41話は「うそつき」です。
ただし、「何話まで?」を調べる際には一つ落とし穴があります。
漫画のWeb掲載では、掲載サイトによって公開日や見せ方が異なることがあるため、「更新日=原作そのものの初出日」とは限りません。
本作は一迅社の「一迅プラス」でも連載されています。
そのため、「pixivコミックでは8月8日に42話」「別サービスでは違う日付」という状態があっても、必ずしも別の42話が存在するという意味ではありません。
この違いを知らないと、
「こっちでは42話だけど、別サイトでは更新日が違う」
「どちらが最新なの?」
と混乱しやすいんですよね。
原作の進行度を知りたい場合は、話数と掲載サイトをセットで確認するのが安全です。
そして、アニメから原作を追い始めたい人にとっては、もう一つ大事なポイントがあります。
pixivコミックでは、すべての過去エピソードが常時無料公開されているわけではありません。
そのため、第1話から第42話までを途切れず一気に追いたい場合は、Web掲載だけではなく単行本第1巻から読む方法が最も分かりやすいでしょう。
さらに2026年には、本編以外の関連書籍も増えています。
2026年1月29日には『きみが死ぬまで恋をしたい side stories』が発売されました。
こちらには、シーナとミミの日常だけでなく、シーナの元ルームメイト・ラウラ、オミ先生とフラン先生、エスタとリカ、クレアとハル、アリとセイランなど、本編では描き切れないエピソードが収録されています。一迅社WEB
さらに2026年7月16日には、本編第9巻と同日に『きみが死ぬまで恋をしたい 公式コミックアンソロジー』も発売されました。一迅社WEB
ただし、「原作は何巻まで?」「完結した?」を知りたい場合、これらは本編巻数には数えません。
つまり現在の整理は、
- 本編コミックス:第9巻まで
- Web掲載:第42話まで確認
- side stories:番外編集
- 公式コミックアンソロジー:本編とは別の関連書籍
となります。
関連書籍が増えていても、本編第9巻が最終巻という意味ではありません。
むしろTVアニメ放送と原作連載が同時進行している今は、『きみが死ぬまで恋をしたい』という作品世界がかなり広がっている時期と言えるでしょう。
原作9巻まで何が起きた?シーナとミミはすでに恋人になっている
「完結しているか」だけではなく、「原作は今どこまで進んでいるの?」も気になりますよね。
結論を先に言うと、シーナとミミは原作ですでに両想いになり、恋人として関係を深めています。
物語の始まりでは、トツキ・シーナは14歳。
身寄りのない子どもたちを受け入れ、戦争で使う兵器として育てる学校で生活しています。
学校では魔法を使って戦うための訓練が行われ、「誰かが戦場から帰ってこない」という出来事すら日常の一部として扱われています。
しかしシーナだけは、そんな環境を簡単には受け入れられません。
人を傷つけたくない。
戦争へ行きたくない。
誰かが死ぬことを当たり前だと思いたくない。
そんなシーナが出会うのが、小柄な少女カガリ・ミミです。
ミミは「不死の秘密兵器」と噂され、戦場へ繰り返し送り出される存在。
第1巻の公式紹介でも、平穏を願うシーナと、戦争へ向かう不死のミミという対照的な2人から物語が始まることが示されています。一迅社WEB
最初はあまりにも違う2人です。
けれど同じ部屋で眠り、食事をし、一緒に学校生活を送るうちに、シーナにとってミミは「死なない兵器」ではなくなっていきます。
傷ついてほしくない、大切な一人の少女へ変わっていくんです。
第3巻では、その感情がさらに明確になります。
ミミが戦争のたびに身体を酷使される現実を知ったシーナは、自分にもミミのためにできることがないか探そうとします。
ところがその矢先、クラスメイトのリジィ・セイランまで戦争へ向かうことになります。一迅社WEB
ここから本作は、単に「不死の少女と友達になる物語」ではなくなります。
死なないミミ。
死んだら戻ってこない少女たち。
その違いをシーナが真正面から見つめる物語へ変わっていくんです。
第4巻では、親しい友人の死を経験したミミが感情を制御できなくなります。
そんなミミを何とか助けたいシーナはフラン先生のもとへ向かい、自分の魔法がかつてミミを生き返らせた母親と同じ属性であることを知ります。一迅社WEB
ここでシーナ自身の立ち位置も大きく変わります。
彼女は「戦えない自分」を克服するために、敵を倒せる少女になろうとはしません。
第5巻では、自分の魔法が治癒に特化していると知り、戦地へ行けなくてもミミの役に立つために訓練を続けます。一迅社WEB
この成長の方向性が、僕はすごく『きみが死ぬまで恋をしたい』らしいと思っています。
この世界では「戦えること」が価値として扱われています。
それでもシーナは、傷つける側になるのではなく、傷ついた人を助ける方法を選ぶ。
主人公が世界の価値観に適応するのではなく、自分の優しさを捨てないまま前へ進むんです。
そして第6巻。
シーナとミミはけんかと仲直りを経て日常を取り戻していきますが、シーナの中ではミミへの感情が少しずつ変わります。
公式の第6巻紹介でも、「ルームメイト」「秘密の共有者」という関係だけでは収まらない想いが膨らんでいくことが示されています。一迅社WEB
第7巻では、その感情をシーナ自身がはっきり意識します。
「ともだち」として大切だったミミへの気持ちが変化している。
でも、いつ伝えればいいのか。
どう伝えればいいのか。
シーナは迷います。
しかし戦場と隣り合わせの世界では、「いつか伝えればいい」が通用する保証はありません。
第7巻では、エスタの過去を通して、自分たちに残された時間が有限であることを改めて突きつけられます。一迅社WEB
そして物語は、第8巻で大きな節目を迎えます。
シーナとミミは両想いになります。

第8巻では、ピクニックデートをしたり、同じベッドで眠ったりと、恋人になった2人の幸せな時間が描かれます。
ところが『きみが死ぬまで恋をしたい』は、そこで「めでたしめでたし」になりません。
むしろ、恋がかなった直後に次の問題を突きつけてきます。
不老不死のミミと、成長していくシーナは、一緒に大人になれないかもしれない。
一迅社による第8巻の紹介でも、15クラスへの進級を目前にして、シーナが「不老不死のミミと一緒に大人になることはできない」という現実に向き合う展開が示されています。一迅社WEB
ここが、本作の恋愛作品として面白いところです。
普通なら両想いは大きなゴール。
けれど本作では、恋人になった瞬間から「この恋をどう未来へ運ぶのか」という新しい物語が始まります。
フラン先生がミミを一時的に大人の姿へ変える薬を差し出す展開も、その象徴でしょう。
それは単なる変身イベントではありません。
シーナにとっては、本来なら見ることができないかもしれない「大人になったミミ」の姿を目の前にすることになります。
一緒に年齢を重ねる。
同じ時間を歩く。
そんな普通の恋人なら当たり前にも思える未来が、シーナとミミにとっては簡単ではないんです。
そして第9巻では、シーナたちは15クラスへ進級します。
授業にも模擬戦が増え、日常はさらに戦場へ近づいていきます。
恋人になれた幸せがある一方で、
「この争いはいつまで続くのか」
「ミミといつまで一緒にいられるのか」
という不安をシーナは抑えきれなくなっていきます。一迅社WEB
原作第1巻から第9巻までの変化を一言でまとめるなら、
出会う物語 → 大切になる物語 → 恋を自覚する物語 → 恋人になる物語 → 2人で生きる未来を探す物語
です。
「原作はどこまで進んだ?」と聞かれたら、僕はこの流れで説明するのがいちばん分かりやすいと思います。
ミミの不老不死とセイランの死はなぜ重要?「死ねない命」まで描く作品へ
『きみが死ぬまで恋をしたい』の結末を考えるうえで外せないのが、ミミの不老不死と、セイランの死です。
セイランはシーナたちのクラスメイトで、モード・アリと深い関係を築いていた少女でした。
しかし戦場へ送られ、シーナたちの日常から失われます。
ここで作品は、「死」というものを2つの方向から見せます。
一つはセイランのような、帰ってこない死。
もう一つはミミの、死んでも戻ってくる命です。
一見すると、死なないミミのほうが恵まれているように見えます。
しかし物語を読み進めるほど、それほど単純ではないことが分かってきます。
ミミは死なないからこそ、何度でも戦場へ送り出せます。
身体が壊れるほど傷ついても、また戦える。
兵器として見る側にとって、不死は極めて便利な能力です。
けれどミミ本人の人生を考えれば、それは自由とは正反対の性質を持っています。
死なないことが、戦争から逃れられない理由にもなっている。
ここが怖いんですよね。
そして第8巻以降では、さらに別の問題が浮かび上がります。
ミミは不老不死。
シーナは成長する。
つまり2人が恋人としてずっと一緒にいたいと願った瞬間、不死は「強さ」ではなく時間を共有できない可能性として立ちはだかります。
セイランは死んで、戻ってこなかった。
ミミは死んでも戻ってくる。
けれど、死ねないミミにも別の孤独がある。
この対比を見ると、本作が単純な「死は悲しい、命は大切」という一方向の物語ではないことが分かります。
僕はここに、本作のかなり鋭い部分があると思っています。
「死ぬ怖さ」だけでなく、「死ねないことは本当に幸福なのか」まで問い始めている。
ミミの不老不死は、物語序盤では読者を驚かせる設定でした。
しかし今では、シーナとの恋の未来を左右する最重要テーマに変わっています。
さらにシーナ自身も、ミミを生き返らせた母親と同系統の魔法を持ち、治癒に適性があることが分かっています。
だからこそ今後、「シーナの魔法がミミの身体にどう関わるのか」はどうしても気になるところです。
ただし、ここはまだ答えが出ていません。
シーナがミミの不老不死を治すのか。
不老不死という状態そのものを変えるのか。
まったく別の解決方法を探すのか。
現時点で断定はできません。
そして、もう一つ見逃せないのが恋人になった後も物語が続いていることです。

恋愛作品では、「好きだと気づく」「告白する」「両想いになる」が大きなクライマックスになりがちです。
『きみが死ぬまで恋をしたい』も、そこまでの過程をとても丁寧に描いてきました。
それでも第8巻で関係が成立し、第9巻で続きます。
つまり作者が描こうとしているのは、恋がかなう瞬間だけではないのでしょう。
好きな人と、どう生き続けるか。
戦争。
寿命。
不老不死。
成長。
学校という閉じた環境。
シーナとミミを阻むものは、単なる恋愛上のすれ違いではありません。
2人が暮らす世界の仕組みそのものです。
だから僕は、第8巻以降こそ『きみが死ぬまで恋をしたい』というタイトルが本領を見せ始めたように感じています。
「好きになるまで」ではなく、好きになった後に、死と時間をどう受け止めるのか。
そこへ踏み込んだからこそ、本作はここまで強く心に残るのではないでしょうか。
『きみが死ぬまで恋をしたい』最終回はどうなる?結末を左右する3つの焦点
最終回はまだ発表されていないため、ここからは第9巻までの内容を踏まえた筆者の考察です。
結末へ向けて重要になるのは、大きく分けると「ミミの不老不死」「シーナとミミの時間」「戦争と学校」の3点だと考えています。
まず、最大の焦点はやはりミミの不老不死です。
物語序盤では、ミミがどれほど強いのか、なぜ死なないのかという謎が目を引きます。
しかし今では、「不老不死だから何ができるか」以上に、「不老不死のままどう生きていくのか」が重要になりました。
シーナの治癒魔法がミミの母親につながる属性である以上、この設定が物語の後半でも大きな意味を持つ可能性は十分考えられます。
とはいえ、僕は「シーナが魔法で不老不死を解除して終わり」という一直線な解決にはならないのではないかと見ています。
なぜなら、この作品はこれまでずっと、問題を能力だけで解決してこなかったからです。
シーナは戦闘力を身につけてすべてを倒す主人公ではありません。
人が傷つくことに慣れるのではなく、傷つくことを嫌だと思う自分を守り続けてきました。
だからミミの問題も、「特殊な魔法で元通り」というより、ミミ自身がどんな人生を望むかまで問われるのではないでしょうか。
2つ目は、シーナとミミが同じ時間を生きられるかです。
シーナは進級し、少しずつ大人へ近づいています。
一方のミミは、不老不死ゆえに同じような成長をするとは限りません。
第8巻で登場した「ミミが大人になれる薬」は、この問題を一瞬だけ飛び越えるものでした。
僕にはあの展開が、シーナに「手に入るかもしれない未来」ではなく、手に入らないかもしれない未来をあえて見せる場面にも思えます。
一緒に大人になる。
何年も隣にいる。
戦争とは関係のない話をして眠る。
普通の恋人なら、わざわざ願いとして言葉にしないような日々です。
でもシーナとミミには、その「普通」がとても遠い。
だから今後の物語では、単に好きでいられるかではなく、異なる時間を生きる2人がどんな形なら人生を共有できるのかが大きな問いになるでしょう。
そして3つ目が、戦争と学校そのものです。
第9巻で15クラスへ進級したシーナたちは、授業でも模擬戦が増え、以前より戦場に近い環境へ進みます。
ここはかなり重要です。
仮にミミの不老不死だけが解決したとしても、子どもたちが戦争用兵器として育てられる仕組みが残るなら、2人は自由になったとは言いにくいですよね。
第1巻の頃から、シーナはこの世界の「当たり前」に違和感を持っていました。
人を傷つけたくない。
戦争へ行きたくない。
誰かの死に慣れたくない。
序盤だけを見ると、それは「怖がりな主人公」の弱さにも見えます。
でも第9巻まで読むと、印象がまったく変わります。
僕は、シーナが最後まで捨てなかったその感覚こそ、本作における最大の強さなのではないかと感じています。
戦争へ適応することが成長ではない。
人を傷つけられるようになることが強さではない。
自分の大切な人を守りたいと思い、そのために治癒を学び、「傷つくのは嫌だ」と言い続ける。
シーナの成長は、世界と同じ色に染まる成長ではありません。
世界がおかしいと感じた心を失わず、そのまま前へ進めるようになる成長なんです。
だから最終回で本当に問われるのは、「誰が死ぬのか」だけではないと僕は考えています。
むしろ重要なのは、
シーナとミミが、自分たちの人生を自分たちで選べるようになるのか。
そこではないでしょうか。
巻を追うごとに、本作の問いも変化しています。
序盤は「死ぬことが怖い」。
そこから「大切な人を失いたくない」へ進みます。
やがて「ミミが好きだ」と気づく。
そして今は「好きな人と、この先も一緒に生きられるのか」へ変わっています。
同じ「死」を描いているようで、問いの形が少しずつ深くなっているんです。
ここが、単なる悲劇作品とは違うところだと思います。
作品タイトルが『きみが死ぬまで恋をしたい』だからといって、必ず悲しい別れで終わるとは限りません。
逆に、完全なハッピーエンドになるとも断言できません。
でも僕は、タイトルの「死ぬまで」以上に「恋をしたい」という部分を大切にした結末になるのではないかと感じています。
死ぬかもしれない。
死ねないかもしれない。
同じ速度では大人になれないかもしれない。
それでも「あなたと生きたい」と願う。
その選択こそ、この作品が長い時間をかけてシーナとミミに教えてきたものだからです。
『きみが死ぬまで恋をしたい』完結・原作最新状況まとめ
『きみが死ぬまで恋をしたい』は、2026年9月6日時点では完結しておらず、原作漫画は連載中です。
本編単行本は第9巻まで発売済みで、第9巻の発売日は2026年7月16日。
pixivコミックでは第42話「わたしの恋」まで確認でき、最終回や最終巻はまだ発表されていません。
物語は、戦争を嫌う14歳のトツキ・シーナと、「不死の秘密兵器」として扱われるカガリ・ミミが出会うところから始まりました。
当初は正反対に見えた2人ですが、同じ日常を過ごす中で距離を縮めていきます。
第6〜7巻ではシーナがミミへの恋心を自覚。
第8巻では両想いとなり、2人は恋人になります。
そして第9巻では15クラスへ進級し、恋人になった2人が今後も一緒に生きられるのかが大きなテーマになっています。
ここが現在の原作を理解するうえで最も重要なポイントです。
本作はもう、「シーナとミミは付き合うのか?」だけを追う物語ではありません。
恋が成就する物語から、成就した恋を未来まで守れるのかを問う物語へ進んでいます。
ミミは不老不死。
シーナは成長していく。
戦争は続いている。
学校では少女たちが戦場へ送られる。
恋人になっても、2人を取り巻く問題は何一つ簡単には消えてくれません。
だからこそ、現段階で「最終回では誰かが死ぬ」「こういう結末になる」と断言するのは早いでしょう。
僕が今いちばん注目しているのは、誰が生き残るか以上に、シーナとミミが自分たちの未来を自分たちで選べる日が来るのかです。
死なないミミと、永遠には生きられないシーナ。
その2人が「一緒に生きたい」という願いにどんな答えを出すのか。
そこを見届けることこそ、『きみが死ぬまで恋をしたい』を最後まで追いたくなる最大の理由ではないでしょうか。
よくある質問
『きみが死ぬまで恋をしたい』は完結していますか?
いいえ。
2026年9月6日現在、原作漫画は完結しておらず連載中です。 一迅社やTVアニメ公式でも、一迅プラスで連載されている原作として案内されています。TVアニメ『きみが死ぬまで恋をしたい』公式サイト+1
最終回や最終巻も現時点では発表されていません。
『きみが死ぬまで恋をしたい』は何巻・何話までですか?
本編コミックスは第9巻まで発売済みです。
第9巻は2026年7月16日に発売され、15クラスへ進級したシーナたちと、恋人になったシーナとミミの未来への不安が描かれています。一迅社WEB
Web掲載では、pixivコミックで第42話「わたしの恋」まで確認できます。
シーナとミミは原作で恋人になっていますか?
はい。
原作ではシーナとミミは両想いとなり、恋人になっています。
一迅社の第8巻公式紹介でも「両想いになったシーナとミミ」と明記されており、第9巻では恋人になった後の2人が「いつまで一緒にいられるのか」という問題へ向き合っています。一迅社WEB+1
ただし作品は未完結のため、2人が最終的にどんな未来を迎えるのかはまだ確定していません。
涼風 結人(すずかぜ ゆいと)
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