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「猫と竜」アニメの制作会社はどこ?スタジオと制作体制を解説

森で猫たちに囲まれる猫竜と、その物語をアニメーション制作するスタジオをイメージした温かな制作風景 アニメ制作・技術

アニメ「猫と竜」の制作会社はOLMです。さらに制作クレジットではOLM Division 3がアニメーション制作を担い、監督のオ ジングさんを中心に複数のスタッフが各話を支えています。

2026年7月4日からTOKYO MXほかで放送が始まった本作。猫に育てられた竜と猫、人間たちの温かな物語を、どんなスタジオと制作陣が映像化しているのか詳しく見ていきましょう。

「猫と竜」アニメの制作会社はどこ?

「猫と竜」のアニメーション制作を担当しているのはOLMです。作品情報では制作会社としてOLMが案内され、より詳しい制作クレジットではOLM Division 3の名前が確認できます。

つまり、「猫と竜 アニメ 制作 会社」で調べている方への答えをシンプルにまとめると、次のようになります。

  • アニメーション制作:OLM
  • 制作ライン:OLM Division 3
  • 監督:オ ジング
  • アニメーションプロデューサー:草壁匠
  • 製作:「猫と竜」製作委員会

ここで少し注意したいのが、アニメ業界で使われる「制作」と「製作」は意味が違うということです。

アニメーション制作は、実際に映像を作り上げるスタジオやスタッフ側を指します。一方の「製作」は、作品の企画や出資、放送、事業展開などを含めたプロジェクト全体に関わる側を指すことが一般的です。

「猫と竜」の場合、映像制作の中心がOLMであり、作品全体の製作主体として「猫と竜」製作委員会がクレジットされています。

制作会社を知りたいのに「製作委員会」と出てきて、「結局どっちなんだい」と猫じゃらしを左右に振られたような気分になった方もいるかもしれませんが、アニメを実際に作っているスタジオはOLMと覚えておけば大丈夫です。

本作は、アマラさんによる小説「猫と竜」を原作とするファンタジー作品です。キャラクター原案を大熊まいさん、コミカライズを佐々木泉さんが担当しており、2025年2月にTVアニメ化が発表されました。

その後、2025年11月12日に公開された新情報で、2026年7月放送開始とともにアニメーション制作をOLMが担当することが正式に明らかになっています

この発表では、猫竜役が子安武人さんであることや、監督・シリーズ構成・キャラクターデザインなど主要スタッフも一挙に公開されました。

2026年7月4日からTOKYO MXで毎週土曜21時に放送がスタート。BS日テレ、読売テレビ、長崎文化放送、AT-Xでも放送され、dアニメストアとABEMAでは6月27日から地上波より1週間早い最速配信が行われました。

シリーズ累計は公式サイトで140万部突破と紹介されており、「小説家になろう」では短編作品として異例の日間ランキング1位を獲得した作品です。

長く愛されてきた原作を映像にする役目を任されたのが、今回のOLMというわけですね。


OLM Division 3とは?「猫と竜」の制作体制を整理

「猫と竜」は作品情報によって単に「OLM」と表記される場合がありますが、詳細なアニメーション制作クレジットではOLM Division 3とされています。

そのため、制作会社をより具体的に確認したい場合は、「OLMが制作し、その中でDivision 3とクレジットされる制作ラインが担当している」と捉えると分かりやすいでしょう。

そして注目したいのは、スタジオ名だけではありません。

アニメは一人のクリエイターが最初から最後まで作るものではなく、シリーズ全体の方向を決めるスタッフから、各話ごとの演出・作画スタッフまで、多くの人がバトンをつないで完成させます。

「猫と竜」の主要スタッフは以下の通りです。

  • 原作:アマラ
  • キャラクター原案:大熊まい
  • 漫画:佐々木泉
  • 監督:オ ジング
  • シリーズ構成:広田光毅
  • キャラクターデザイン:倉員千晶、西野理惠
  • サブキャラクターデザイン:黒澤浩美
  • プロップデザイン:張力文
  • 美術設定:伊良波理沙
  • 美術監督:薛平
  • 色彩設計:小島真喜子
  • CGディレクター:中島知奈絵
  • 撮影監督:高橋賢司
  • 編集:渡辺直樹
  • 音楽:小畑貴裕
  • 音響監督:小沼則義
  • アニメーションプロデューサー:草壁匠
  • アニメーション制作:OLM Division 3
  • 製作:「猫と竜」製作委員会

さらに詳細なスタッフ情報では、メインアニメーターとして植田実さん、山根理宏さん、奥谷周子さんの名前も確認できます。

この布陣を見ると、「猫と竜」はキャラクターデザインだけでなく、美術、色彩、CG、撮影、音響といった各工程に担当者を置くオーソドックスなTVシリーズの制作体制で作られていることが分かります。

特に本作で重要なのは、猫の柔らかな仕草と、魔法や竜が存在するファンタジー世界を同居させなければならないことです。

猫だけリアルすぎても作品全体から浮きますし、逆にファンタジー演出ばかり強くすると、本作最大の魅力である「猫と暮らしている感覚」が薄れてしまいます。

猫が猫らしく過ごしていたと思ったら、次の瞬間には魔法学校や王都、魔界まで話が広がる。冷静に考えると守備範囲がかなり広い作品です。

だからこそ、キャラクターデザインだけでなく、美術や色彩、CG、撮影まで含めた全体設計が重要になってくると私は考えています。


監督オ ジングとスタッフ陣はどんな役割を担っている?

「猫と竜」の監督を務めるのはオ ジングさんです。

監督はシリーズ全体の映像表現や演出方針をまとめる重要なポジションですが、本作では第1話「猫と竜」でオ ジングさん自身が絵コンテと演出も担当しています。

第1話は作品世界への入口です。

魔獣が暮らす深い森で母猫が子猫を産み、その傍らから小さな火吹き竜が現れる。そして母猫が種族の違いを越えて竜を自分の子として育て始める――。

この作品そのものを象徴するエピソードだからこそ、監督本人が絵コンテ・演出まで担当している点は興味深いところです。

「このアニメでは何を大切に映像化するのか」を視聴者に最初に提示する回とも言えるでしょう。

シリーズ構成を担当するのは広田光毅さんです。

「猫と竜」は、一本の巨大なストーリーだけを一直線に追いかける作品というより、猫竜、森の猫たち、人間たちそれぞれの物語を描いていくオムニバス形式が大きな特徴です。

公式のイントロダクションでもオムニバス形式でのアニメ化が明記されています。

第1話「猫と竜」に始まり、第2話「母猫と少女」、第3話「子猫達と羽のおじちゃん」、第4話「黒猫と王子」、第5話「白猫と少女」、第6話「猫じゃらしの夜」、そして8月8日に情報が公開された第7話「母猫の帰還」と、中心人物や舞台が次々に切り替わっていきます。

つまりシリーズ構成には、「毎話違う物語を見せながら、それでも一本の作品として感じさせる」という難しい仕事が求められます。

個人的には、ここが「猫と竜」の制作体制を見るうえでかなり重要なポイントだと思っています。

普通の連続ドラマ型アニメなら、前回からの引きや次回への謎が作品をつないでくれます。

ところがオムニバス作品では、登場人物や舞台が変わっても「この世界をもっと見たい」と感じさせなければなりません。

そのため、脚本だけでなく、キャラクターの芝居や背景、美術、音響まで含めた作品全体の温度感を統一する力が重要になるのです。

キャラクターデザインは倉員千晶さんと西野理惠さんの2名体制。サブキャラクターデザインを黒澤浩美さんが担当しています。

人間だけでなく、多数の猫が登場する作品ですから、シルエットや毛色、表情だけでも誰なのか分かるデザイン設計はかなり大切です。

シロタエ、クロバネ、ハイブチ、チークロ、クロタマ、葉猫、四代目モシャモシャ、ミケミケ……。

名前だけ読んでも「猫、多いな!」となりますが、それぞれが物語の主人公になれるのが本作です。

キャラクターを描き分けながら、それぞれの個性をアニメーションとして成立させるデザイン陣の役割は、一般的な人間中心の作品以上に大きいのではないでしょうか。


各話でスタッフが変わるのはなぜ?オムニバス作品ならではの見どころ

「猫と竜」の制作体制をより深く知りたいなら、各話スタッフの違いにも注目してみると面白いです。

第1話から第6話までを見るだけでも、脚本、絵コンテ、演出、作画監督には複数のスタッフが参加しています。

たとえば第1話「猫と竜」は広田光毅さんが脚本、オ ジング監督が絵コンテ・演出を担当。

第4話「黒猫と王子」では田沢大典さんが脚本、もりたけしさんが絵コンテ、オ ジングさんが演出を担当しています。

第5話「白猫と少女」では広田光毅さんが脚本、二瓶勇一さんが絵コンテ、手塚このみさんが演出を担当。

第6話「猫じゃらしの夜」では大槻敦史さんが脚本を担当しており、エピソードごとにスタッフの組み合わせが変化しています。

これはTVアニメでは珍しいことではありません。

1本のシリーズを毎週放送するには、多数のスタッフや制作工程を並行して動かす必要があるためです。

ただし、「猫と竜」の場合はこの仕組みが作品形式とかなり相性が良いように感じます。

第2話ではママにゃんとアンネロッサの魔法学校での交流、第3話では猫竜と子猫たち、第4話ではクロバネと王子・スタン、第5話ではシロタエとガリー、第6話では猫じゃらし畑を守る四代目モシャモシャたちが中心になります。

毎回、「別の主人公による短編アニメ」を見ている感覚があるわけです。

そのため、各話ごとに演出スタッフが変わることが単なる制作上の事情にとどまらず、それぞれのエピソードの個性を出す余地にもなっていると考えられます。

もちろん、スタッフが変われば何でも良いという話ではありません。

シリーズ全体の基準となるキャラクターデザインや色彩設計、背景設定、音響などが存在し、その土台の上で各話スタッフが演出するからこそ、一話ごとの違いとシリーズとしての統一感を両立できます。

私は毎クール多くのTVアニメを見ていますが、オムニバス作品では「話ごとの個性」と「作品全体の空気」が両方必要だと感じます。

個性だけを追えばバラバラになりますし、統一感だけを優先すると今度は各エピソードの味が薄くなります。

「猫と竜」は、猫竜という存在を物語世界の軸に置きながら、その周囲にいる猫や人間へスポットライトを次々に移していく構成です。

制作体制そのものが、その作風を支える仕組みになっている点は見逃せません。


「猫と竜」でOLMの制作力が問われるポイントは?

では、「猫と竜」という作品をアニメ化するうえで、制作会社OLMにはどのような表現が求められるのでしょうか。

私が特に重要だと考えているのは、派手なアクションだけに頼らず、日常の小さな感情を映像として成立させることです。

原作の中心にあるのは、猫に育てられた竜と、猫や人間たちの不思議な関係です。

猫竜は火を吹き、空を飛ぶ力を持っています。魔法も存在し、魔界とつながる事件まで起きます。

設定だけ拾えば、いくらでも派手なファンタジー作品にできそうです。

でも「猫と竜」の魅力は、それだけではありません。

母猫が小さな竜を育てる。

猫竜が子猫の成長を見守る。

クロバネとスタンが幼い頃から交流する。

シロタエが孤児院の少女ガリーと出会い、狩りや魔法を通して関係を深めていく。

ママにゃんが自信を持てないアンネロッサを厳しくも温かく鍛える。

こうした関係性の積み重ねが作品の核です。

だからこそ必要なのは、大爆発を毎週見せることより、「猫が隣にいる」「誰かを見守っている」「いつの間にか家族になっている」という空気を丁寧に伝える映像だと思います。

そこで効いてくるのが、美術監督の薛平さん、美術設定の伊良波理沙さん、色彩設計の小島真喜子さん、撮影監督の高橋賢司さんといった画面全体を支えるスタッフです。

森、洞窟、魔法学校、王都、孤児院、猫じゃらし畑と、物語の舞台は思っている以上に幅広く変化します。

同じ作品世界に見せながら、それぞれの場所に違った生活感を持たせなければいけません。

また、CGディレクターとして中島知奈絵さんが参加していることも確認されています。

さらに編集を渡辺直樹さん、音響監督を小沼則義さん、音響効果を上野励さんと小澤奈津江さん、音響制作をダックスプロダクションが担当しています。

アニメを見ていると、どうしてもキャラクターの絵や声優に目が行きがちです。

しかし「猫と竜」のように、静かな時間や日常の風景そのものが魅力になる作品では、背景、美術、音響、編集といった“目立ちすぎない仕事”がかなり重要です。

猫が歩く。

草木が揺れる。

誰かが少し間を置いて言葉を返す。

そうした何気ない瞬間の積み重ねが、「この森、本当にどこかにありそうだな」と感じる世界につながります。

ド派手な魔法より猫のしっぽ一振りに目を奪われる回があってもいい。むしろ、それでこそ「猫と竜」でしょう。

※画像はAIによるイメージ

「猫と竜」の制作体制から見えるアニメ化の狙いを考察

ここからは、公開されているスタッフ情報や各話構成を踏まえた筆者としての考察です。

私が「猫と竜」の制作体制を見て最も興味深いと感じたのは、作品の中心を一人の主人公だけに固定するのではなく、世界そのものを主人公のように扱える体制になっていることです。

猫竜役には子安武人さん、ママにゃん役には井上喜久子さん、シロタエ役には和泉風花さん、クロバネ役には速水奨さん。

さらにガリー役の種﨑敦美さん、アンネロッサ役の安済知佳さん、スタン役の榎木淳弥さんなど、多数のキャストが参加しています。

2026年6月には追加キャストとして葉猫役の芹澤優さん、王子役の小市眞琴さん、国王役の一条和矢さんなども発表され、その後も四代目モシャモシャ役の上田燿司さん、ミケミケ役の白砂沙帆さん、モナルカ(黒)役の花江夏樹さんらが名を連ねています。

普通なら「豪華キャスト」がそのまま作品の売りになるところですが、「猫と竜」では少し事情が違います。

毎話登場する人物が変わり、それぞれの人生や日常が一本の短編のように描かれるからです。

制作側から見ると、「猫竜だけ魅力的に描けば成立する」という作品ではありません。

第2話ならアンネロッサ、第4話ならスタン、第5話ならガリーが、視聴者にとってその回の感情移入先になります。

そして次の週には、また別の人物へ主役が移る。

これはなかなか難しい構成です。

だからこそ、シリーズ構成の広田光毅さんを中心に、各話脚本・絵コンテ・演出スタッフを組み合わせながら一本ずつ物語を作る現在の制作体制は、本作のオムニバス形式と噛み合っているように見えます。

さらに、第1話でオ ジング監督自身が絵コンテと演出を担当したことも大きいでしょう。

第1話で提示された「温かいけれど少し切ない」「ファンタジーだけれど生活感がある」という基準を、後続エピソードが受け継いでいく構造を作りやすいからです。

もう一つ、私はキャラクターデザインが2名体制であることにも注目しています。

本作には人間だけでなく、猫竜をはじめ多種多様な猫が登場します。

猫は服装で大きく差別化しづらいため、人間キャラクター以上に、顔立ち、体格、毛並み、耳やしっぽ、表情、姿勢など細かな違いがキャラクター性につながります。

しかも彼らは単なるマスコットではありません。

クロバネは英雄として描かれ、シロタエには自分の縄張りを持つという夢があり、ママにゃんは人間の少女の師であり親代わりにもなる。

猫なのに、きちんと人生があります。

そこを可愛さだけで処理してしまうと、「猫と竜」が持つ独特の魅力が半分になってしまうでしょう。

かわいい猫のアニメではなく、猫たちが生きている世界のアニメにできるか。

個人的には、OLMによるアニメ化を見るうえで、ここが最大のチェックポイントだと考えています。

そして2026年8月8日には、第7話「母猫の帰還」のあらすじ、先行場面カット、各話スタッフ情報、予告映像が公式サイトで公開されました。

7月4日の地上波放送開始からすでに物語は折り返しを意識する時期に入りつつありますが、公式情報上では全体の話数は明示されていません。

そのため、今後どこまで原作エピソードを映像化するのかは、確定情報が出るまでは断定できません。

ただ、「猫と竜」は単行本が第1巻から第9巻、コミックが第1巻から第13巻まで刊行されており、スピンオフ「猫と竜 ミケミケのねこねこギルド」も展開されています。

アニメで描ける物語の候補自体は豊富です。

今後も放送が進めば、新しい猫や人間が登場するたびに、OLMのスタッフがそれぞれの短編をどう映像化するのかが大きな楽しみになっていくでしょう。


まとめ:「猫と竜」の制作会社はOLM、Division 3がアニメ制作を担当

「猫と竜」のアニメ制作会社はOLMです。詳細な制作クレジットではOLM Division 3がアニメーション制作を担当し、アニメーションプロデューサーは草壁匠さん、監督はオ ジングさんが務めています。

シリーズ構成は広田光毅さん、キャラクターデザインは倉員千晶さんと西野理惠さん、美術監督は薛平さん、音楽は小畑貴裕さん、音響監督は小沼則義さんという布陣です。

そして「制作会社」と一緒に覚えておきたいのが、「制作」と「製作」の違いです。

映像を実際に作るアニメーション制作がOLM Division 3で、作品全体の製作主体は「猫と竜」製作委員会となっています。

「猫と竜」は一匹の主人公だけを追い続ける作品ではなく、猫竜、ママにゃん、シロタエ、クロバネ、ガリー、アンネロッサ、スタンなど、さまざまな登場人物の日常をつないでいくオムニバス作品です。

そのため、各話ごとに脚本・絵コンテ・演出・作画スタッフを組み合わせつつ、監督やシリーズ構成、キャラクターデザイン、美術、音響といった中核スタッフが作品世界をまとめる現在の制作体制は、本作の作風と相性の良い形だと私は考えています。

派手な魔法や火吹き竜だけではなく、猫の仕草や、人と猫が少しずつ家族になっていく空気までどう映像に落とし込むのか。

「猫と竜」をもう一段深く楽しみたい方は、次に視聴するとき、物語だけでなくOLMの作画、美術、演出、音響が作り出す“日常の温度”にも注目してみてください。


よくある質問

「猫と竜」のアニメ制作会社はどこですか?

アニメーション制作はOLMです。詳細なクレジットではOLM Division 3が担当しています。

監督はオ ジングさん、アニメーションプロデューサーは草壁匠さんです。

「猫と竜」の監督は誰ですか?

監督はオ ジングさんです。

第1話「猫と竜」では監督だけでなく絵コンテと演出も担当しており、シリーズ最初のエピソードから作品の映像表現に深く関わっています。

「制作OLM」と「製作委員会」は何が違いますか?

OLMは実際のアニメーション映像を作る制作側です。

一方、「猫と竜」製作委員会は、作品全体の企画や事業を支える製作側としてクレジットされています。名前は似ていますが役割が異なります。

猫に育てられた竜と、自由気ままだけれど妙に人情……ならぬ猫情の厚い猫たち。その優しい世界を映像として支えているのがOLMと各分野のスタッフ陣です。

物語にほっこりした次は、ぜひクレジットにも少し目を向けてみてください。そこには「羽のおじちゃん」たちの暮らしを画面の向こうに生み出している、もう一つの物語が見えてきます。

水無月 巡(みなづき めぐる)
アニメ愛好フリーライター

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